旭町・成増の歯医者 高山歯科医院 旭町診療所 院長のご紹介
院長
高山史年 歯科医師・博士(歯学)
公益社団法人日本歯科医師会会員
社団法人東京都歯科医師会会員
所属学会
- (NPO)テンプレート研究会 (常務理事)
- (NPO)歯科医学教育国際支援機構(理事)
- 日本小児口腔外科学会 (代議員・指導医・専門医)
- 日本有病者歯科医療学会(常務理事)
- 日本法歯科医学会(代議員)
- 一般社団法人日本歯科医療安全教育機構(理事)
- 国際口腔インプラント会議日本部会(評議員)
- 日本メタルフリー歯科学会(代議員)
- (NPO)歯周病学会 認定医
- 日本口腔診断学会
- 日本口腔外科学会
- 日本成人矯正学会
- 日本スポ ーツ歯科学会
(報知高校野球にスポーツ歯学について過去連載)
経歴
平成2年 明海大学歯学部卒業
平成2~3年 明海大学付属病院研修医
(口腔診断科専攻)
平成3年 明海大学大学院入学
平成3年 実用新案取得(歯科用形成補助器具 実願平3-111405登録)
平成7年 明海大学大学院卒業
平成5年 日本唾液腺学会学会賞受賞
平成7年 医療法人社団明法会理事長就任
平成29年7月ヘルスサイエンス大学ラオスP.D.R歯学部客員教授就任
1990年明海大学歯学部卒後1年間研修医として口腔診断学講座に所属、1991年明海大学大学院に入学し、 大学院在籍中の1993年に唾液線学会で奨励賞を受賞しました。
その後、診療所で診療を行いながら1995年から2008年まで明海大学歯学部で講師をし、研究と学生の講義をつづけました。 その間2000年には訪問歯科部門を立ち上げ現在地域医療に貢献しています。
また、2007年12月には日本大学歯学部付属病院で医療安全の講義を付属病院全職員490人あまりの前で講演を行ったり、東京歯科保険医協会では理事として講演等活動を行っています。
(講義風景)
旭町・成増の歯医者 高山歯科医院 旭町診療所 担当ドクター
歯科医師 木村洋子
平成19年 | 昭和大学歯学部 卒業 |
歯科医師免許取得 | |
平成20年 | 昭和大学歯学部小児歯科成育歯科学講座(旧 教室)入局 |
同 助教 就任 | |
平成22年 | 日本口蓋裂学会 優秀ポスター賞 受賞 |
平成26年 | 医療法人社団 明法会 理事 就任 |
平成27年 | 高山歯科医院 旭町診療 管理者 就任 |
日本小児歯科学会、専門医 日本有病者歯科医療学会会員
2007年昭和大学歯学部を卒業し、翌2008年に母校昭和大学小児成育歯科学教室(現 講座)に入局。同年8月に助教に就任し、小児・障がい者の診療と学生教育に携わり、2010年には日本口蓋裂学会学術集会にて優秀ポスター賞を受賞するなど研究にも尽力してまいりました。これに並行して、2008年より高山歯科医院で一般診療・訪問診療に携わってまいりました。
高山歯科医院旭町診療所では、お子さまの乳歯の虫歯もしっかり治療をしています。「乳歯は生え変わるから、放っておいても大丈夫!」なんて思ってはいませんか?虫歯を放っておいた結果、進行してしまい穴が開き、後から待ち構えている永久歯に まで感染してしまい、永久歯の形や色が悪くなったり、歯並びにまで悪影響を及ぼすおそれがあります。乳歯の虫歯は進行が早いので、特に早期に見つける事が大切です。
そのためにも、小さい頃からかかりつけ歯科医を見つけて正しい知識をつけ、きちんと予防することが大切です。
お子さまのお口の健康を通じて、健やかな成長を支援していきたいと考えています。
0歳児も泣いちゃうお子さんも、歯医者さんが苦手な大人の方も是非、少しでも気になることがあればお気軽に高山歯科医院旭町診療所にいらしてください。
ご相談だけでも大歓迎です!
歯科医師 岩田浩孝
平成2年 | 神奈川歯科大学卒業 |
患者様に満足していただけるように精一杯頑張ります。
歯科医師 上杉典子 (担当日:火曜日)
出身大学 | 明海大学 |
日本歯周病学会所属
ラオスボランティア活動
2024年7月15日~16日
外務省のODA資金を基に特)歯科医学教育国際支援機構(OISDE)の事業を今年から再び始まり参加させていただきました。ラオスには元々歯科衛生士学校も歯科衛生士の資格がないので、歯科衛生士創設のボランティア活動の一環です。以前よりOISDEが懇意にしているビエンチャン州フォンホンの看護学校の全面的な協力の下で同校に歯科衛生士コース開設することになりました。
今回、私の役目は講師団の一人として現地歯科医師の先生を集めて「歯科で使用される薬剤」と「歯科における医療上の緊急事態」について2日間講義をすることでした。この講義で来年からの専門講義のベースにしてもらうため実際はあらかじめ英文でスライドを作成しそれ国立ラオスヘルスサイエンス大学歯学部の先生がラオ語に変換したものを使ってこれをベース今後の教科書作成を行う予定なのです。今後もしばらくボランティア活動行っていきたいと思います。
ラオスボランティア活動
2023年12月3~7日
世界的にコロナも収まり4年ぶりにラオスに渡航しました。今回は、ビェンチャン県にある看護学校で来年度から高山も理事を務めているNPO歯科医学教育国際支援機構が、ラオスに初のデンタルナースコース設立を手伝うこともあり、今回この学校の看護士学生対象に高山と高山歯科医院の訪問歯科診療担当の泉先生とラオス語通訳としてラオスヘルスサイエンス歯学部病院長ボラサック先生とで講演して来ました。泉先生は「口腔衛生の重要性」を高山は「口腔内と全身の関連性について」講演してきました。皆さま大変熱心に受講していただきました。
ネパールポカラでのボランティア活動報告
2023年11月4日から10日(参加者:高山)
ボランティア活動でネパールポカラに行って参りました。このボランティア 団体は文京大学名誉教授がネパールの女性地位向上を行うため貧困 層の家庭の女子100名を学校の先生にする活動で今年のフォローアップ にボランティア活動に参加させていただきました。この活動で誕生した小 学校の先生方に歯ブラシの重要性の講義と携帯のライトを使い歯科検 診をさせていただきました。ヒマラヤ山脈が近くて合成写真を見てる様で す。この活動に興味のある人は下記のQRコードからご覧ください。
ボランティア活動
2020年5月
今月はいつもお世話になっているいくつかの施設にコロナの影響下でマスクやグローブが不足している施設へ診療所でストックしているマスク合計1000枚、グローブ合計2200枚をお分け出来ました。逆にフェースガードを診療所に多数寄付して頂きました。なかなか手に入りづらかったので感謝しています。訪問歯科診療等で活用させて頂きます。
ラオスでのボランテイア活動報告
2019年9月11日から14日
今回もラオスで高山と歯科衛生士2名でラオスでボランティア活動してまいりました。目的は歯科衛生士制度のないラオスで看護師に歯科口腔保健を技術移転し、歯科衛生士の代替人材として教育を行うことですが、今回は全国の看護師を首都ビエンチャンに集め、歯科口腔保健の一貫教育を行う施設を建築状況の確認をして来ました。また、2時間以上車で移動してビエンチャン県での保健所で明法会の歯科衛生士2名による口腔衛生の講義と実習を行いました。さらに昨年ラオスのダムが決壊した事もあり、法歯学、特に歯科による個人識別方法について保健省の役人を含めたラオス唯一の歯学部の教員の教育のため高山が講義を行ってきました。多くの質問を受けて来ました。
ラオスでのボランテイア活動報告
2018年4月4日から8日
今回は5日にラオスのヘルスサイエンス大学で「日本の現代の歯科医学の幕開け」と題した講演を行い、午後はラオス首都ヴィエンチャンの技工所見学。翌日朝早く車で7時間弱の南部、カムワン県のNatakek保健所とNyangnai保健所の2箇所を2日で回り感染症の講演をさせていただきました。
ラオスでのボランテイア活動報告
2017年11月2日から6日
今回は高山歯科医院の歯科衛生士2名も同行し再度ラオス首都ヴィエンチャンから車でカムワン県の保健所で感染症の講演をさせていただきました。2名の歯科衛生士も保健所の看護士さん達に歯ブラシや歯周病対策のスライド発表や簡単な実習も行ってもらいました。
首都のビィエンチャンに戻った夜に7月のラオスで唯一のヘルスサイエンス大学ラオスP.D.R歯学部の客員教授就任証を学部長から授与していただきました。今後も歯科教育を通してボランティア活動を行います。
高山歯科医院の歯科衛生士2名によるラオスでのボランティア活動報告
平成29年11月2日から4日までラオスの地方のカムワン県に行き保健所の看護師さんにスライド発表や簡単な実習も行わせていただきました。また日本ではなかなか見学することのない口腔癌の症例まで拝見させていただきました。
ラオスには歯科衛生士がいないので今回の発表では主にハブラシの選び方、乾燥、ハブラシを共有しないなどの基本的な事とプラスαでスケーリング、スケーラーの当て方などを実際に見てもらったり、模型に当てて持ってもらって実習やアドバイスをさせていただきました。
この発表を通して自分自身勉強させられることもたくさんありましたし、少しでもカムアン県の人々にハブラシや歯の大切さについて看護師さんを通して広まっていってくれると凄く嬉しいなと思いました。
日本の歯科材料海外工場視察旅行職員の感想
(2017年9月22日セブ島)
フィリピンセブ島にあるシケン#グループのクエストデンタルマテリアルコーポレーション(QDM)の工場見学に参加させていただきました。QDMは日本人向けの小さめの人工歯からスタートし、海外向けに大きめの人工歯も製造するようになり、今では10カ国程と取引をしています。フィリピンの人は目がとても良いそうで、人工歯の金型を手作業で作り、製品の箱詰め、検査、バーコード付けとプロフェッショナルに行っていました。最新の機械も使いこなした作業も見学できたので良かったです。また、物価が安いから材料費も安くしないといけないという現代の価格競争にも負けず質を上げる努力をし、着実に成長していくQDMのように私達も頑張っていきたいと思いました。
(#シケンは私たちがいつもお世話になっている歯科技工所です)
ラオスでのボランテイア活動報告
平成26年9月の連休を利用して、院長の高山が理事を勤めさせていただいているNPO歯科医学教育国際支援機構のラオスのヘルスサイエンス大学の教育指導活動に参加してきました。
今回の活動は、Vang Vienという所のヘルスセンターで酸化ストレス測定の実習や検診でのデータ作製などが中心でした。現地の先生方は大変熱心に勉強していました。
東日本大震災での
歯科診療ボランティア活動報告その2
7月23日、24日に再度、石巻市の被災地で東京歯科保険医協会と医科協会の共同の歯科診療ボランティア活動に院長の高山と普段、訪問歯科に従事している中村(美)、田沼両歯科衛生士が参加してきました。
人が住んでいるところでは瓦礫の撤去がほとんど終了していましたが、全て流された地区は、まだ瓦礫が残されていました。
今回の支援は蛇田中央公園の仮設住宅と針岡地区の震災による歯科医療過疎地で歯科診療ボランティア活動を行ってきました。 なお、今回は東京選出の衆議院議員が、1日私たちのグループと同行し現状を視察していました。
東日本大震災での
歯科診療ボランティア活動報告
4月30日から5月1日にかけて、行政の手の回っていない石巻市の被災地で東京歯科保険医協会と医科協会の共同の歯科診療ボランティア活動に院長の高山が参加してきました。その際に訪問診療でいつも使用している携行用の治療器具が威力を発揮しました。
仙台市内は東京とあまり変わらない状況でしたが、津波による被害を受けた被災地は想像を絶する状況でした。今後も積極的にボランティア活動に参加する予定です。
書籍出版のご案内
2023年5月
株式会社クラブメディアのDentalism May2023No57に院長の高山が注目の歯科医師インタビューとして取材を受けました。
2014年12月
New Food Industry という食品の専門誌2014年12月号に「組織の活性化と人材の育成~働きやすい環境つくりから」という内容で所属していた大学の講座の教授からお話を頂き、頑張って執筆したところ今回、掲載されました。食品食品関係の雑誌への投稿は初めてでしたが、内容が組織運営なので大変でしたが問題なく掲載されました。
2013年8月
日本有病者歯科医療学会から平成25年8月第22巻第号の学会誌に「口腔機能維持管理加算に伴う口腔ケアによる誤嚥性肺炎減少効果の検討」 の研究成果が掲載されました。高山歯科医院が施設で口腔ケアを行い誤嚥性肺炎が約3割も減少した報告です。院長の高山と本院の歯科衛生士も共著で執筆しています。
2012年3月
新日本法規出版から『Q&A 歯科医師・歯科医院の法律相談』が出版されました。院長の高山も共著で執筆しています。
2009年12月
医歯薬出版から発行された「歯周病予防のストラテジー」の「第6章 介護施設における歯周予防」を、当院院長・高山が、訪問診療に長年携わった経験を生かして共著しました。
最近の講演
2024年9月8日(日)連合会館
今回も高山が講師の一人として施設基準を満たした日本歯科医療教育安全機構主催の研修会で講義してきました。今回も高評価のアンケート結果をいただきました。
2024年8月25日(土) 東京ミッドタウン八重洲 東京駅
今回は船井総研株式会社の歯科部門コンサルタントから依頼されて訪問歯科の講演を行って来ました。今回は6月から改定された歯科診療報酬の要点と国の今後の希望する訪問歯科治療について考察をしながら講演と口腔機能低下症診断実習をして来ました。
2024年7月21日(日) 歯科医学教育国際支援機構研修会(池袋TPK会議室)
歯科医学教育国際支援機構主催の「歯初診・口管強・外感染・外安全・歯援診の施設基準ための研修会」の講師団の一人として務めてきました。講演内容は「医療事故対策等の医療安全対策 (放射線防護含む)、偶発症に対する緊急時の対応に係る研修」について講義させて頂きました。100名を超える先生たちに参加していただきました。
2024年6月22日(土) 連合会館 神田駿河台
今回も高山が講師の一人として施設基準を満たした日本歯科医療教育安全機構主催の研修会で講義してきました。6月より歯科診療報酬の改定もあり土曜日の午後からの研修会ですが、全国から多くの先生が参加され今回もアンケートでは好評でした。
2024年6月9日(日) 東京八重洲ミッドタウン35階セミナールーム
株式会社船井総研からの依頼で訪問歯科を始める先生向けのお話をさせて頂きました。訪問歯科の初心者初級者の先生が多くのご質問をいただきました。
2024年5月26日(日)御茶の水TKP貸会議室
今回も先月同様高山が講師の一人として施設基準を満たした日本歯科医療教育安全機構主催の研修会で講義してきました。団塊世代が後期高齢者に突入する2025年に向けて今年度は6年ぶりの医療介護同時改定は大変複雑な改定となり参加した先生方は熱心に受講しておりました。
2024年5月25日(土)池袋イケBIZ 明法会勉強会
三箇所の高山歯科医院診療所の職員22名が参加し6月からの次期歯科診療報酬改定で重要視された口腔機能などに対する実習を開催しました。
2024年5月19日(日)株式会社シケン練馬営業所 Zoom講義
いつもお世話になっている技工所の株式会社シケンで関係している歯科医院30軒以上歯科医療機関向けにし6月からの次期歯科診療報酬改定について講義を依頼されてZoomでお話しさせていただきました。大変複雑な改定で多くの先生方が熱心に受講されていたとの事でした。
2024年4月23日(火)高山歯科医院千川診療所2階会議室
髙山歯科医院の訪問歯科では2025年の団塊世代後期高齢者突入に向けて管理栄養士が歯科医師や歯科衛生士と共同して食事支援を行える体制を整えています。現在、患者さんの体重、BMIやアルブミン値がわかる場合は栄養診断の判定に基づく検討や疾患をもった患者様に対して治療食についての献立作成時のポイントをアドバイスさらに調理指導、レシピの紹介などでよりよい食生活を続けられるよう継続的に管理栄養士が中心に訪問歯科でサポートします。この日は、訪問歯科で栄養管理の重要性を院内で強化する活動を行いました。今後さらに地域に周知していく予定です。
2024年3月30日(土)池袋イケBIZ 明法会勉強会
三箇所の高山歯科医院診療所の会場参加型の勉強会を2年ぶりに開催しました。今回も講師はちょうど2年前に講師を務めて頂いた東京歯科保険医協会副会長の加藤開先生をお招き致しました。講義内容は2025年の団塊世代後期高齢者突入に向け医療介護診療報酬同時改定の年で内容が多く変わりなお且つ、いつもより2か月遅く6月の診療報酬改定について詳しくお話しして頂きました。
2024年3月24日(日)御茶の水TKP貸会議室
今回も先月同様高山が講師の一人として施設基準を満たした日本歯科医療教育安全機構主催の研修会で午後講義してきました。今年度の最新改定情報も加えた講演会となり盛りだくさんの内容となりました。
2024年3月12日(水)東京ビックサイト 東京ケアウイーク
東京ビックサイトで健康・ヘルスケアから介護まで、高齢者の生活を支援するあらゆる製品・技術・サービスが集まる日本最大級の商談展示会が今年も開催されており院長の高山が食支援に関わる案件中心に視察して来ました。介護もIT化がどんどん進んでいました。
2024年3月8日(金)から10日(日)新潟グランドホテル 第33回日本有病者歯科医療学会学術大会
3月8日金曜日の昼過ぎから日本有病者歯科医療学会の常務理事会、理事会、代議員会そして大会のため院長の高山が参加して来ました。9日土曜日に院長高山はポスター発表の座長を務めまた、うちの法人に所属している本間先生の発表「認定研修歯科診療施設での訪問歯科診療の実態調査」にも質問があり有意義な学会となりました。
2024年2月25日(日)連合会館 神田駿河台
今回も高山が講師の一人として施設基準を満たした日本歯科医療教育安全機構主催の研修会で午後講義してきました。次年度は2025年に向けた医療介護診療報酬同時改定の年でもあり最新情報を交えて講義してきました。
2024年1月27日(土)明法会勉強会
明法会勉強会池袋のIKE・Biz にて勉強会を開催しました。講師は医療法人社団明法会勤務の田中普来子管理栄養士。研修内容は「フレイルを防ぐために、バランスの良い食事とは?」でフレイルとは、世界的に統一された概念はまだありませんが、一般的に健常と要介護状態の中間といわれ、フレイルになると日常生活動作が障害され、要介護のリスクが高くなります。フレイルは可逆的とされ、健康な状態に戻ることができますが、要介護状態にまでなってしまうと、健常な状態はおろかフレイル状態にすら回復が難しくなります。つまり、フレイル予防と早期発見、早期介入が重要となります。そのためには、患者さんの食生活をみたときに栄養状態をある程度判断できたり、低栄養のリスクを少しでも発見できることも大事だと思います。これはみなさんご自身だったり、ご家族などの今後の食生活にも役立てられる知識だと思いますので、ご興味を持っていただければと思います。高山歯科医院の管理栄養士は居宅訪問診療などで訪問歯科を力強くバックアップしてくれます。
2023年12月3日(日) ワイム御茶ノ水
今月も厚生労働省の施設基準を満たした研修会を日本歯科医療教育安全機構主催で行いました。 前回同様に院長の高山が講師の一人として務めさせていただきました。今回はこの日夕方の便で久しぶりにラオスへ渡航、講義する予定があり前半講義後、そのまま成田に向かいました。
2023年11月29日(水) 社会福祉法人浴風会第二南陽園
杉並区にある社会福祉法人浴風会第二南陽園でいつもの歯科の講演ではなく「少林寺拳法で介護ができる」とい今年の夏に取得した少林寺拳法介護技術マスターのノウハウの研修会の講師をしてきました。少林寺拳法は相手を力学的に効率よく倒す技が多くありそれを逆手に相手を少ない力で起こす技術を少林寺拳法黒帯以上の拳士にここ数年伝授しています。腰痛にならないポイントを交えながら研修会を行なって来ました。歯には全く関係ないですが、今後はさらに広めて行きたいと思います。
2023年11月25日(土)・26日(日) 東京歯科大学水道橋新館校舎 血脇記念ホール
小児口腔外科学会が水道橋駅近くの東京歯科大学で開催されました。院長の高山はこの学会の指導医、代議員でもあるため25日はwebで代議員会&総会に参加し26日は会場にて参加してきました。メインテーマは「こどもまんなか時代の小児口腔外科」であり「口腔外科における医療DXの推進 -CAD/CAM, Extended Reality, メタバース医療-」、「埋伏歯のタイプと治療戦略」や「子ども虐待について」などの講演がありました。
2023年11月19日(日) 主婦会館プラザエフ
第14回日本メタルフリー歯科学会学術大会が四ツ谷駅近くの主婦会館プラザエフで開催されました。テーマは『RE-Start to Next Stage ―メタルフリー歯科の現状と展望―』と表題されており院長の高山は実行委員長 として参加だけでなく発表にも共同研究者として参加してまいりました。聖母病院皮膚科小林里実先生の今までの概念を変える金属アレルギーと掌蹠膿疱症の研究発表など大変有意義な大会となりました。
2023年11月11日(土) 明法会勉強会
池袋のIKE・Biz にて勉強会を開催しました。講師は久しぶりの日本大学歯学部摂食機能療法講座の中山渕利准教授をお呼びし勉強会を開催しました。今回の演題は今後訪問歯科でさらに重要視される「口腔機能低下症と在宅患者訪問口腔リハビリテーション」についてでした。最新のデーターの披露等もあり大変勉強になりました。
2023年11月4日~10日 ネパールボランティア活動
ボランティア活動でネパールポカラに行って参りました。このボランティア団体は文京大学名誉教授がネパールの女性地位向上を行うため貧困層の家庭の女子100名を学校の先生にする活動で今年のフォローアップにボランティア活動に参加させていただきました。この活動で誕生した小学校の先生方に歯ブラシの重要性の講義と歯科検診をさせていただきました。
2023年10月29日(日)AP東京八重洲
院長の高山が常務理事を務めている日本有病者歯科医療学会の第13回学術教育セミナーが東京駅のAP東京八重洲で開催されました。
今回のテーマは「全身疾患に対する歯科医療の関わり―医科と歯科の連携を通して」でありトップバッターは聖母会聖母病院小林里実先生の「掌蹠膿疱症および掌蹠膿疱症性骨関節炎の発症契機となる歯科疾患」は新しい歯科の医療貢献を示す口演でした。その後稲田堤ひふ科クリニック 関東裕美先生の「口腔病変と皮膚・粘膜疾患 oral allergy syndrome・ 金属アレルギー ~原因診断のための皮膚テスト~」、 信州大学栗田浩先生の「2023年最新MRONJポジションペーパーの概要」、国際医療福祉大学竹中恒夫先生の「慢性腎臓病と歯科診療」、九州大学 西村英紀先生の「糖尿病と歯周病:ガイドライン2023と最新のトピック」、日本大学松戸歯学部山口秀紀先生の「局所麻酔薬の使用に注意すべき患者と静脈内鎮静法」の大変勉強になる講演が朝9時半から16時過ぎまで続きました。
2023年9月26日(火)北区アサヒクリーン株式会社
アサヒクリーンは多くの事業所を持ち、訪問入浴介護等を以前より行っています。今回アサヒクリーンの職員を中心に歯科医師による食支援の講義を依頼されて講師の1人として講演して来ました。他にも坂田鍼灸医院の坂田院長が嚥下障害に対する鍼灸よるアプローチなどの講演や巣鴨ホームクリニック清水健一郎院長は「地域に必要なホスピスと医療介護ケア」について講演をされ大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。
2023年9月24日(日)連合会館 神田駿河台
東京歯科教育舎の依頼で「明日から取り組む!訪問歯科ステップアップセミナー」の講師を院長の高山と高山歯科医院の高柳管理栄養士の2名で講師として講演してきました。今後の高齢者社会に向けての訪問歯科の重要性や意義を説明や訪問歯科のノウハウを徐々に強化させる手順などを講義してきました。また高柳管理栄養士は管理栄養士がどのように歯科とコラボして実際の訪問歯科往診先の患者さんや外来の患者さんを例に食支援の重要性を説明して受講者に好評でした。
2023年9月16日(土) 明法会勉強会
池袋のIKE・Biz としま産業振興プラザにて勉強会を開催しました。講師は日本大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科系歯科口腔外科学分野職員で高山歯科医院千川診療所の非常勤の高山裕正先生と藤原祐輔先生が演題「薬剤関連性顎骨壊死」を分かりやすく説明しました。明法会職員に取って明日にも活用できる話や多くの質疑応答などもあり大変好評でした。
2023年9月10日(日)連合会館 神田駿河台
今回も高山が講師の一人として施設基準を満たした日本歯科医療教育安全機構主催の研修会で午後講義してきました。今回は高山歯科医院のスタッフも数人参加受講しました。大変勉強になったとの感想を頂きました。
2023年8月31日(木)東京都庁第二本庁舎会議室
東京都庁第二本庁舎会議室東京都福祉健康局の方々と会談をさせて頂きました。「東京都歯科保健推進計画『いい歯東京』」「ホームページ」「在宅歯科医療備整備事業等」「少子化対策」「患者トラブル・ハラスメント」などについていろいろ質問させていただきしっかりとした回答を頂きました。
2023年8月19日(土)池袋イケビズ会議室
三箇所の高山歯科医院診療所の会場参加型の勉強会を開催しました。今回も講師は日本歯周病学会専門医であり東京歯科保険医協会副会長の加藤開先生が講師を務めていただきました。
講義内容は「歯周病の長期管理におけるSPTやP重防の基本的な考え方」でした。健康寿命延長に歯牙の保存が効果的であることが周知されてきている中如何に地域に貢献出来るかなど歯周病治療の重要性を再認識する講義でした。
2023年7月9日(日) 少林寺拳法東京別院
院長の高山は大学時代に少林寺拳法部で弐段を取得していることもあり、今回高齢者社会で一般社団法人少林寺拳法本部が「少林寺拳法で介護ができる!少林寺拳法介護技術マスターコース」を大塚駅近くの少林寺拳法東京別院で開催するお知らせを受けて受講してきました。
少林寺拳法はてこの原理で小さい女性でも大きな人を倒すことが出来る武道ですが、逆の発想で小さい力で寝たきりの人を起こしたり立たせたりすることを目的に一般社団少林寺拳法では少林寺拳法で介護が楽に行える技術の普及活動を行っています。今後訪問歯科で伺っている施設で披露したいと思っています。
2023年7月2日(日)WCOI国際大会(ZOOM開催)
第27回 WCOI Japan学術大会にて院長の高山がインドの歯科医師グループ発表の座長をZOOMにて務めました。インドの歯科医師の先生と懇談したところインドではアメリカと同じような保険会社との契約で診療が行われているとの事です。インドは中国を抜き世界一の人口数となりさらに発展していくと思われます。
2023年6月10日(土) 明法会勉強会
池袋のIKE・Biz としま産業振興プラザにて勉強会を開催しました。講師は日本大学歯学部准教授中嶋昭先生。講義内容は「矯正の基礎知識」でマウスピース矯正や舌側矯正などのメリット、デメリットも交えながら最新の矯正トピックスについて懇切丁寧に講義していただきました。
2023年5月14日(日) 連合会館 神田駿河台
今回も高山が講師の一人として施設基準を満たした日本歯科医療教育安全機構主催の研修会で午後講義してきました。当日たまたま、4年ぶりに本格復活の神田祭に遭遇しました。
2023年5月13日(土)東京医科歯科大学 D棟北
日本法歯科医学会第17回学術大会の評議員会に院長の高山が評議員を務めているため参加して来ました。また翌日の総会にも参加し意見を述べさせていただきました。
2023年4月8日(土) 明法会勉強会
コロナ過のため出来なかったAEDを使った医療安全講習実習会を前回同様、豊島区の池袋消防署の8階体育館にて開催しました。
講師は今回も公益財団法人東京防災救急協会の応急手当教育指導員の方が充実した3時間研修を行いました。今回は髙山歯科医院旭町診療所の練馬区でAEDの重要性を認識して活動している区議の先生も参加されており夜の公共施設でのAEDの使用が出来ない事に対して対策を考えて行きたいとのお話をしていました。またスタッフも久しぶりの実習に対し一生懸命行っていたことが印象的でした。
2023年3月22日(水)東京ビックサイト 東京ケアウイーク
東京ビックサイトで健康・ヘルスケアから介護まで、高齢者の生活を支援するあらゆる製品・技術・サービスが集まる日本最大級の商談展示会が開催されており院長の高山が最新の介護機器や特に食支援に関わる案件を視察して来ました。以前より温めていた栄養に関する現状を見ることが出来有意義な視察となりました。
2023年3月17日(金)から19日(日)軽井沢プリンスホテルウエスト 第32回日本有病者歯科医療学会学術大会
3月17日金曜日の昼過ぎから日本有病者歯科医療学会の理事会、代議員会、大会のため院長の高山が参加して来ました。18日土曜日は私は血液疾患の部門発表座長を務めさせて頂きました。また、うちの法人に所属している本間先生の発表「介護施設144施設の管理者の口腔ケアと食支援の意識調査」は座長にも多くの施設での意識調査について興味を示されていました。
2023年3月11日(土) 新宿かどやホテル会議室
3年ぶりに院長の高山が常務理事を務めさせて頂いているNPOテンプレート研究会総会が対面で行われました。会長の前原潔先生もお元気そうで何よりでした。近々久しぶりにテンプレート研究会の理論に基づいた本を出版するとの事でした。
2023年3月5日(日) 連合会館 神田駿河台
今回も高山が講師の一人として施設基準を満たした日本歯科医療教育安全機構主催の研修会で講義してきました。今月も関東圏以外に広域での参加者がコロナが終息に向かっていますが人数を絞って回数多く開催しました。
2023年2月23日(木) 連合会館 神田駿河台
今回も高山が講師の一人として施設基準を満たした日本歯科医療教育安全機構主催の研修会で講義してきました。祝日にもかかわらず北は青森、南は九州の多くの診療所が参加しており好評の中終了しました。
2023年1月15日(日) 連合会館 神田駿河台
コロナ対策のため参加人数を70人以下にしているため今月も施設基準を満たした研修会を日本歯科医療教育安全機構主催で行いました。今回も院長の高山が講師の一人として務めさせていただきました。今回も北は北海道南は九州からの開業医が参加されていました。また、「高齢者増加の中、歯科医療が何故重要なのか理解できました」などの感想を頂きました。
2023年1月14日(土)イケビズ
三箇所の高山歯科医院診療所の会場参加型の勉強会を開催しました。講師は日本歯周病学会専門医であり東京歯科保険医協会副会長の加藤開先生をお招き致しました。講義内容は歯周病の基本治療の再確認と4月から本格稼働のマイナンバー健康保険資格確認システムについて詳しくお話しして頂きました。
2022年12月18日(日) 連合会館 神田駿河台
今月も施設基準を満たした研修会を日本歯科医療教育安全機構主催で行いました。今回も院長の高山が講師の一人として務めさせていただきました。アンケートでも「いろいろ確認できました。また食支援関係の知識が自分には足りない事がわかりました」など多くの感想をいただきました。
2022年11月20日(日)ベルサール飯田橋駅前
第13回日本メタルフリー歯科学会学術大会が飯田橋にあるベルサール飯田橋駅前にて開催され代議員である院長の高山が総会に参加して議事録署名人を務めて来ました。本学術大会では、日常のメタルフリー臨床、医科歯科の医療連携、最新のアレルギーに対する考え方までを幅広く取り扱っていました。
2022年10月21、22日小児口腔外科学会学術大会(国際医療福祉大学東京赤坂キャンパス、ZOOM)
コロナ禍のため今年も評議員会はZOOMで参加させて頂きました。今回の学会メインテーマは「未来を拓く小児歯科医療」で多職種で英知を集積し、未来を担う小児のために議論を深めたいと考えの主旨で行われました。
2022年10月16日、30日(日) 日本有病者歯科医療学会認定歯科衛生士試験面接官
今年も受験者が多く二日に分けてZOOMで口頭試問の試験委員を仰せつかりました。今年はZOOMでアクシデントがあり急遽2名ばかりZOOMと携帯を利用しての試験となりましたが無事に終了しました。
2022年9月12日(日) 連合会館 神田駿河台
今月も施設基準を満たした研修会を日本歯科医療教育安全機構主催で行いました。今回も院長の高山が講師の一人として務めさせていただきました。今回は薬理学的に歯科医師にしてはマニアック的な質問があり感心しました。
2022年8月20日(土)池袋イケBiz会議室
診療所のコンピューターをクラウド型に徐々に更新するためクラウドに詳しい株式会社デンタルシステムズの講師をお呼びして研修会を開催しました。
2022年7月17日(日) ワイム御茶ノ水
今月も厚生労働省の施設基準を満たした研修会を日本歯科医療教育安全機構主催で行いました。 前回同様に院長の高山が講師の一人として務めさせていただきました。今回は高山歯科医院の各診療所の管理者の3名の先生も受講して更なる知識を確認、得て頂きました。
2022年6月26日(日) 歯科医学教育国際支援機構研修会(有楽町)
歯科医学教育国際支援機構主催の「か強診・外来環・歯援診・医療安全のための研修会」の講師を務めてきました。講演内容は「偶発症に対する緊急時の対応、医療事故、緊急時対応等と食支援に係る研修について講義させて頂きました。コロナ対策のため定員60名会場で30名での講演となりました。
2022年6月3日(土) および4日(日)日本歯周病学会学術大会
第63回春季日本歯周病学会学術大会が新宿京王プラザホテルにて開催されました。 今大会のメインテーマは「歯周病学クロニクルーそして我々はどこに向かうのかー」でした。これまでの歯周病学・歯周治療学を振り返り、これから私たちがどのような方向にそれらを発展、進歩させていくのかを考える大会でした。
2022年5月22日(日) 連合会館 神田駿河台
今月も施設基準を満たした研修会を日本歯科医療教育安全機構主催で行いました。今回も院長の高山が講師の一人として務めさせていただきました。大きな会場でしたが、今回も三密を避けての研修会でした。
2022年5月15日 (日) 第15会日本法歯科医学会大会
今回の大会のテーマは「ウィズコロナにおける歯科法医学の役割とは 」でした。昨年の第15回京都の学術大会同様対面とWebのハイブリッド形式で開催しました。評議員でもある院長の高山は評議員会、総会共にZoomにて参加発言をさせていただきました。
2022年5月7日(土)イケビズ
三箇所の高山歯科医院診療所内の研修会を開催しました。内容は在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導についてで有り主に高齢者の口腔機能低下症や食支援について職員と知識を深めました。
2022年4月17日(日) 歯科医学教育国際支援機構研修会(TKP新宿西口カンファレンスセンター)
歯科医学教育国際支援機構主催の「か強診・外来環・歯援診・医療安全のための研修会」の講師を務めてきました。講演内容は偶発症に対する緊急時の対応、医療事故、緊急時対応等と食支援に係る研修と歯科疾患の継続管理等、在宅医療介護に関する研修について講義させて頂きました。この研修会はラオスなどでの歯科教育ボランティア活動を知ってもらう目的もあります。今回おもに東京、大阪、名古屋中心の88名の歯科医師の先生たちが熱心に聴講、多くの質疑に対し説明をさせていただきました
2022年3月27日(日)国際口腔インプラント会議/WCOIの Zoomでの国際大会
院長の高山が今回初めて国際口腔インプラント会議の国際大会の副座長を務めさせて頂きました。インドを中心に多くの海外の歯科医師が発表されていました。
2022年3月26日(土)雑司ヶ谷地域文化創造館
三箇所の高山歯科医院診療所の会場参加型の勉強会を2年ぶりに開催しました。講師はちょうど2年前に講師を務めて頂いた東京歯科保険医協会副会長の加藤開先生をお招き致しました。講義内容は4月からの大きく変わる診療報酬改定について詳しくお話しして頂きました。
2022年3月20日(日)飯田橋
院長が理事を務めている日本有病者歯科医療学会の理事会、代議員会、社員総会と設立30周年記念祝賀会に参加して参りました。本来は学術大会と同時に総会が開催されますが、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置中もあり学術大会は延期されました。
2022年3月6日(日)御茶ノ水Ciメディカル東京ショールーム
院長の高山が歯科材料通販のCiメディカル東京ショールームでインプラントの講義をWebと会場で講義をして来ました。今後、健康寿命延長にインプラントが貢献出来る事が判れば保険導入も検討されればインプラントの価格も下がると思われます。
2022年2月26日 テンプレート研究会研修会Zoomにて開催
院長の高山が常務理事を務めさせて頂いているNPOテンプレート研究会のフォローアップセミナーに次期診療報酬改定の概要をZoomにて説明させて頂きました。その後テンプレート研究会会長の前原先生が全身と噛み合わせの重要性について講義をなさりました。大変有意義な研修会となったと思います。
2022年2月13日 ワイム御茶ノ水
今月も施設基準を満たした研修会を日本歯科医療教育安全機構主催で行いました。 前回同様に院長の高山が講師の一人として務めさせていただきました。大雪の予報に反して天気はそれほど悪化せず無事に終了しました。
2022年1月23日(日) 連合会館 神田駿河台
今年初めの施設基準を満たした研修会を日本歯科医療教育安全機構主催で行いました。今回も院長の高山が講師の一人として務めさせていただきました。オミクロン株が増えている中での講演会でした。今回は主に関東周辺の先生方が多い研修会でした。
2021年12月19日(日) 連合会館 神田駿河台
今年最後の施設基準を満たした研修会を日本歯科医療教育安全機構主催で行いました。 今回も院長の高山が講師の一人として務めさせていただきました。また、北は北海道、南は沖縄県の開業医の先生方がご参加され熱心に聴講されていました。
2021年11月11日(水)明海大学PDI代々木診療所
7月に引き続き明海大学歯学部付属PDI東京歯科診療所の依頼で「訪問の現場と事務」について院長の高山が講義してまいりました。今回も職員約20名の参加者からは講演後多くの質問をいただきました。
2021年11月3日(水) ワイム貸会議室 お茶の水
今月も若い先生が参加しやすいよう祝日に国の施設基準を満たした研修会を日本歯科医療教育安全機構主催で行いました。
今回も院長の高山が講師の一人として務めさせていただきました。
三蜜を避けながらの研修会でした。
2021年10月29、30、31日 小児口腔外科学会学術大会(千代田区連合会館、ZOOM)
コロナ禍のため今回は評議員会はZOOMで参加させて頂きました。今回の学会テーマは「新時代の小児口腔外科-新たなる環境への対応―」でした。世界の先進国では一様に少子化の波が訪れていますのでそれを見据えた学会となりました。
2021年10月6日(水)22日(金)
今回は三鷹市にある特別養護老人ホーム三鷹げんきにて今月1回目は管理栄養士を含む管理者向けの食支援の講義を行い、2回目は各フロワー責任者と新人の管理栄養士を中心に講義をさせて頂きました。今後更にしっかりしたミールラウンドや多職種会議が出来る様に高山歯科医院で既に参加している特養にも副施設長、管理栄養士が見学に来ており三鷹げんきは入居者のために考える意欲を感じる施設です。
2021年10月4日(月) 新東京衛生士学校
大森にある新東京歯科衛生士学校での訪問歯科についての講義をしてまいりました。初めてのこの校舎伺いましたが駐車場はエレベーターで車ごと地下へ、校舎の中には歯科衛生士学校だけでなく技工士学校も併設で綺麗な実習室だけでなく診療所も研修用に作っておりびっくりでした。また講義中寝ている生徒も殆ど(途中1,2名寝落ちしかしその後復活)おらず皆さん真面目に聴講されていました。
2021年10月3日、17日(日) 日本有病者歯科医療学会認定歯科衛生士試験面接官
今回受験者が多く二日に分けてZOOMで口頭試問の試験委員を仰せつかりました。ごく一部を除き(緊張して上がったか?)基本どの歯科衛生士も日頃勉強しているのかしっかり受け答えしていました。
2021年9月20日(月) ワイム貸会議室 お茶の水
今月も先月に引き続き国の施設施設基準を満たしたこの日本歯科医療教育安全機構主催の研修会が三蜜を避けて開催されました。3人席に一人の配置のためすぐに満席になります。今年度はあと数回行う予定です。
2021年8月25日(水)
三鷹市にある特別養護老人ホーム三鷹げんきにて食支援の講義を行って来ました。今後食支援は国も注視している事もあり大変重要な作業です。特に管理栄養士さんが中心となり、看護士、ケアマネジャー、介護職の全職と歯科医師、歯科衛生士と嘱託医の連携が上手く行く事が一番効果を上げる事ができるのが多職種連携なので今後順調に進めて頂ければと思います。
2021年8月11日(水)
練馬区にある特別養護老人ホームサンライズ大泉が秋から施設が拡張され職員が増える事となり口腔ケアの講義を新入社員向けに高山が行ってまいりました。この増設された施設には地域の人々も利用できるスパや喫茶室も併設されており完成が楽しみな施設です。
2021年8月1日(日) TKP池袋カンファレンスセンター(他2箇所サテライト会場)
真夏の日曜日に歯科医学教育国際支援機構主催の「歯初診の院内感染防止対策・か強診・外来環・歯援診医療安全のための研修会」が三密を避けるため池袋会場以外にサテライト会場2箇所同時開催致しました。各会場ではオンタイムで質疑応答も行い今回は3人の講師の一人として院長の高山が今回も務めてきました。
2021年7月31日(土)日本法歯科医学会京都
日本法歯科医学会第15回学術大会 の評議員会等にはZoom参加し学会の法人化について高山が意見を述べさせて頂きました。
開会式には彬子女王殿下もご挨拶され主幹の京都府立医科大学の力の入れようが読み取れました。教育講演ではどの学会この時期として外せないコロナ対策についてに『口腔内病原ウイルスの検出とその制御』等多くの演題発表がありました。
2021年7月11日(日) ワイム貸会議室 お茶の水
今月も国の施設施設基準を満たしたこの日本歯科医療教育安全機構主催の研修会が三蜜を避けて開催されました。いつもながらの満席でしたが後援会終了後お茶の水はゲリラ豪雨となり帰宅時は傘を差してもずぶ濡れの中帰宅となりました。
2021年7月7日(水)明海大学新宿サテライトキャンパス
明海大学歯学部付属PDI東京歯科診療所の依頼で「食支援」について講義してまいりました。職員約20名の参加者は今後高齢者社会での訪問歯科特に食支援の重要性について講演後多くの質問をいただきました。
2021年7月2日(金)~4日(日) 日本有病者歯科医療学会 、ベルサール飯田橋駅前
第30回日本有病者歯科医療学会総会・学術大会に診療所から高山と泉が演者としてHybrid形式ででしたが参加してまいりました。本大会はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染対策の一環として、当日は演者・演者関係者のみ会場参加となりました。泉は「社会福祉法人浴風会職員の口腔ケアと食支援の意識調査」を口演発表し、髙山は「高齢者の食支援」のコーディネーターを担当、その後30 周年記念シンポジウム で有病者歯科医療における「今までの30 年,これからの30 年」とのシンポジュウムのシンポジストとして「一般臨床におけるこれからの有病者歯科医療」を口演させていただきました。
2021年6月27日(日) WCOI/ WCOI Japan 総会 飯田橋駅前会議室
1975年からある国際口腔インプラント学会日本支部の総会に参加して議事録署名人を務めて来ました。昔からある学会で数年に一回海外での大会もあります。しかしこのコロナ禍の為暫く海外での大会は無さそうです。
2021年6月6日(日) ワイム貸会議室 お茶の水
今回も国の施設施設基準を満たしたこの日本歯科医療教育安全機構主催の研修会が三蜜を避けて開催されました。本来の定員より削減している為毎月開催する様な感じですが直ぐに満席になっております。
2021年5月21日(金)E システム(e-learning)
日本歯科医師会は、新型コロナウイルス感染症に係る「歯科医師によるワクチン接種実施」のための 教育研修がE システム(e-learning)開催しています。今回院長の髙山がこの研修会を受講しました。国からの「新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種のための筋肉内注射の歯科医師による実施について」の通知により開催された研修会です。要点がまとめられており尚且つ5つの研修会ごとに試験がありそれをクリアーすると受講証が発行されるこの研修会は明法会のほかの歯科医師も順次受講する予定です。今後コロナワクチン接種に貢献できればと考えています。
2021年5月15,16日(土,日)日本老年薬学学術大会 都市センター
今回のテーマは「超高齢社会のからだとこころを支える老年薬学」でした。加齢とともに認知症、うつ、不眠など認知面や精神面の課題は多くなります。また高齢者は心身の不調が密接に関連することから心身両面を同時に支援することがしばしば必要になりますが、同時にポリファーマシーや薬剤有害事象のリスク増大にもつながります。このポリファーマシーは歯科医師にとって食欲不振、嚥下障害にもつながり今後注視して聞きたいと思います。
2021年5月9日(日)ワイム貸会議室 お茶の水
緊急事態宣言が出ていましたが、国の施設施設基準を満たしたこの日本歯科医療教育安全機構主催の研修会が三蜜を避けて開催されました。今回は明海大学の坂下名誉教授は午前中他の講義参加のため、先に院長の高山が高齢者の特性や訪問歯科について講師を務めさせて頂きました。多くの参加者が全国から集まり真剣に受講されていました。
2021年4月4日(日)としま区民センター会議室
第4回明法会訪問歯科研修会最終回の3日目を行いました。食支援を中心に講義、また実習もあった為、Zoomはせずに会場で舌圧検査や乾燥、頸部聴診の実習を行いました。コロナ渦中のため延期を折り返しやっと実習が出来良かったです。
2021年3月31日(日)ワイム貸会議室 お茶の水
今回も日本歯科医療教育安全機構主催の研修会に明海大学の坂下教授のあとに院長の高山が高齢者の特性や訪問歯科について講師を務めさせて頂きました。コロナも1年続きまた4月から介護報酬も変わり最新の情報も含めコロナ対策のため今回もいつものように三密避けて講演させて頂きました。
2021年2月
講演活動はコロナの影響で中止でした。
今月は緊急事態の延長で研修会は延期されました。その中で2月12日(金曜日)と2月19日(金曜日)には二か所の特別養護老人ホームでの多職種会議に参加をしてご利用者の食支援に対する色々な意見交換をしてきました。
2021年1月31日(日)ワイム貸会議室 お茶の水
日本歯科医療教育安全機構主催の研修会に明海大学の坂下教授のあとに院長の高山が高齢者の特性や訪問歯科について講師を務めさせて頂きました。コロナ対策のため今回もいつものように三密避けて講演させて頂きました。
2021年1月24日(日)水道橋 東京歯科医学教育舎事務所
緊急事態が発令され地方からの参加の先生も多いため今回の「初めての訪問歯科から食支援が出来る歯科医師、歯科衛生士へ」訪問歯科研修会2日目は全てZoomでの開催となりました。講師は院長の髙山と衛生士の松元で進行しました。特に参加者からは松元の豊富な知識についてどのように勉強してきたのか?などの質問も出てZoomでしたが活発な意見交換ができました。
2020年12月29日(火) Zoom院内勉強会
コロナ禍でなかなか法人内での勉強会が開催出来ませんでしたが、今回は最後の診療日昼休みを使って初めてZoomでの明法会院内研修会を開催しました。演題ないようは誤嚥性肺炎についての再確認。三つの院内と個々のスマホに繋いでの勉強会で初めは共鳴したりしていましたが無事に終わりました。今後もZoomでの院内勉強会が増えそうです。
2020年12月6日(日)池袋区民センター会議室
要望があり「初めての訪問歯科から食支援が出来る歯科医師、歯科衛生士へ」訪問歯科研修会第4回目を開催しました。今回も3回シリーズで開催。
初日の1回目も外来診療で活躍している遠方の医院で活躍している先生方が参加されましたが一名コロナ対策でZoomでの参加となりました。今回も感染対策を十分取っての開催で好評でした。
2020年11月8日(日) TKP池袋カンファレンスセンター(他2箇所サテライト会場)
歯科医学教育国際支援機構主催の「歯初診の院内感染防止対策・か強診・外来環・歯援診医療安全のための研修会」が今回初めて三密を避けるため池袋会場以外にサテライト会場2箇所同時開催致しました。各会場ではオンタイムで質疑応答も出来、コロナ以前では考えられない状態での研修会でした。もちろん、この研修会の4人の講師の一人として院長の高山が今回も務めてきました。
2020年11月3日(火)ワイム貸会議室 お茶の水
今回も歯科医学教育支援機構主催の「歯初診、か強診、歯援診、医療安全のための研修会」で講師の一人として院長の高山が務めさせて頂きました。コロナ禍の為他での研修会の開催も少なくすぐに満席になったようです。
2020年10月18日(日) 日本有病者歯科医療学会web学術研修会
毎年東京で開催される日本有病者歯科医療学会の学術研修会が初めてwebを使った研修会を開催し受講しました。この研修会は「急展開するがん薬物療法に求められる歯科医医科連携」やおもにがん治療と歯科治療の最新情報でした。
2020年10月16日(金)17(土)18(日) 第63日本歯周病学会学術大会web開催
金沢で開催予定だった秋季日本歯周病学会学術大会もコロナの影響でweb開催となり参加いたしました。今大会のメインテーマは「医科歯科」とせず、糖尿病と歯周病に代表される医科歯科連携においては、まず、従来型の歯周治療から、歯周医学(ぺリオドンタルメディスン)に基づいたいわゆる「歯周医療」への歯科からの行動変容が求められているという想いから「歯科医科連携による歯周病リスク管理」としたそうです。今後更に歯周病対策は重要になるでしょう。
2020年10月11日(日)国際アパタイト研究所内セミナールーム にてZoom研修会
以前開催した東京歯科医学教育舎主催の研修会で再び講師をZoomを利用して務めてまいりました。演題は「明日から始めよう訪問歯科スタートアップ」という内容で訪問歯科を今後がんばりたい歯科医院の先生方に対して今回は4時間弱お話させていただきました。
2020年10月4日(日)日本法歯科医学会盛岡 日本法歯科医学会第14回学術大会
評議員会と総会に参加してきました。今大会はコロナ感染対策の講義や東日本大震災のその後の話などが注目浴びています。「遺体復元の実際?復元納棺の現場から」の特別講演は当日仙台へボランティア活動で診療所のスタッフと数回向かった事も思い出されました。また「新型コロナウイルス感染症に対する日本法医病理学会の対応」の緊急講演は大変参考になりました。
2020年9月17日(木) Zoom研修会
日本歯科大学の菊谷教授の令和2年度食べるを支える研修会をZoomにて受講致しました。この研修会は我々の日頃の食支援活動の確認のために受講しましたが大変参考になり今までの活動が全くぶれていない事を確認出来た良い研修会でした。コロナで大変な時期ですがZoomのおかげで研修会はしやすく参加も簡単にできる様になり時間短縮にはなって来ました。
2020年9月2日(水)、4日(金)、9日(水)、11日(金)、30日(水) Zoomで研修会
8月から続けているZoomでの研修会の講師9月も5回にわたりお世話になっている介護の会社の介護リーダー研修、施設長補佐研修、看護士研修、機能訓練指導員研修、ケアマネジャー研修など分かれて8月の研修内容に少し工夫して講義を行いました。先月の厚生労働省の来年度の介護の改定作業部会でも食支援の重要性について議論しており今後嚥下について歯科は重要性が増すと考えています。
2020年8月5日(水)、7日(金)、12日(水)、26日(水)、28日(金) Zoomで研修会
8月から9月にかけてお世話になっている介護の会社全職員に普段120分ぐらいで話している食支援の講義をなんと20分にまとめて10回に渡りZoomを使い講義しています。
大きな会社で人数が多いため、介護リーダー研修、施設長補佐研修、看護士研修、機能訓練指導員研修、ケアマネジャー研修など分かれて内容を変えながら進めています。さらに一般職員は1000人を軽く超えるので録画してそれぞれの施設で勉強する事になりました。有料老人ホームも食支援に力を今後入れていく様です。こちらも凝縮した講義を行う為勉強になります。
2020年8月2日(日)ワイム貸会議室 お茶の水
今回も歯科医学教育支援機構主催の「歯初診、か強診、歯援診、医療安全のための研修会」で講師の一人として院長の高山が務めさせて頂きました。コロナ対策のため今回は更に三密避けて講演させて頂きました。今回も好評の内に終了致しました。
2020年7月5日(日)ワイム貸会議室 お茶の水
今回も歯科医学教育支援機構主催の「歯初診、か強診、歯援診、医療安全のための研修会」で講師の一人として院長の高山が務めさせて頂きました。コロナ対策のため今回も三密避けて講演させて頂きました。今回も好評の内に終了致しました。
2020年6月28日(日)池袋IKEBiz 会議室
今回は診療所の全職員対象にコロナも含め感染対策と4月から医療法改定で施行された診療用放射線に係る安全管理体制などについて講義をしました。コロナのため久しぶりの全職員での研修会でした。
2020年6月14日(日)御茶ノ水連合会館
今日は御茶ノ水の連合会館で私が理事を務めている歯科医学教育支援機構主催の「歯初診、か強診、歯援診、医療安全のための研修会」で講師の一人として務めさせて頂きました。多くの参加希望者がいる為3倍の大きさの会場で開催して三密避けて講演させて頂きました。今回はこの時期なのでコロナで感染者が万が一発生した場合の保険活用法について保険会社に勤めている私の患者さんに講義してもらいました。興味を持った歯科医師の先生が多かった様です。タイムリーな話題を提供出来ました。
2020年6月7日(日)
緊急事態宣言も収まり「初めての訪問歯科から食支援が出来る歯科医師、歯科衛生士へ」の最終回の外部向けの研修会開催を開催しました。前回に引き続き訪問歯科について食支援の講演や聴診器や舌圧計など実習を含めた講義を致しました。皆さん大変熱意もって聴講していただき、講義後もいろいろ質問に回答させていただきましたが、九州からご参加の先生は残念ながら参加出来ず秋に開催予定の研修会に参加される予定です。
2020年4月1日(水) 新設施設での講演会
特別養護老人ホーム三鷹げんきにて食支援について講演会を開催しました。この施設は今年の3月に新規開設された施設です。
特筆すべき点はこの施設の医師で理事長先生が大変食べることにを重視しており、今後食支援のお手伝いが出来ることを楽しみにしております。職員の皆さんも熱心に聴講していただきました。
2020年3月29日(日)池袋IKEBiz 会議室
第3回明法会訪問歯科研修会2日目を行いました。今回は訪問歯科で重要な老年症候群など高齢者の全身疾患について理解してもらいました。皆さん大変熱意もって聴講していただき、講義後もいろいろ質問に回答させていただきました。
2020年3月15日(日)池袋IKEBiz 会議室
好評の明法会「初めての訪問歯科から食支援が出来る歯科医師、歯科衛生士へ」訪問歯科研修会第3回目、今回は3回シリーズで開催しました。長崎や福島で外来診療で活躍している遠方の医院で活躍している先生方も参加されてます。またコロナ対策で参加者の5倍の定員の会議室で間隔をとって進めさせて頂きました。
研修後、私が理事を務めている歯科医学教育国際支援機構主催の「歯初診の院内感染防止対策・外来環・歯援診医療安全のための研修会」で講師を勤めさせていただきました。この研修会は北は北海道、南は沖縄から30名の参加があり皆さんマスクと窓を開放した状態ですが熱心に受講されていました。
2020年2月16日(日) 一般社団法人日本歯科医療安全教育機構研修会(御茶ノ水)
日本歯科医療安全機構主催の「歯初診の院内感染防止対策・か強診・外来環・歯援診医療安全のための研修会」が御茶ノ水駅そばのお茶の水ユニオンビルにて開催されました。明海大学口腔外科主任教授坂下先生と院長の高山が講師を務めました。当初は30名予定でしたが、150名以上の応募があり急遽大きな会場で開催しました。
2020年2月15日(土) 明法会勉強会
池袋のIKE・Biz としま産業振興プラザにて勉強会を開催しました。講師は特別養護老人ホームの施設長宇津木様にお願いしました。演題は「社会福祉法人ケアポート板橋で行っている経口維持加算の取り組み効果」でした。施設の方々が入居者様にたいして薬による嚥下障害と思われる率などの説明がありました。
2020年1月26日(日) 歯科医学教育国際支援機構研修会(練馬区産業プラザ)
今年初、歯科医学教育国際支援機構主催の「歯初診の院内感染防止対策・か強診・外来環・歯援診医療安全のための研修会」が練馬駅すぐ近くの練馬区産業プラザで開催されました。この研修会の4人の講師の一人として院長の高山が今回も務めてきました。今回は開業8年以内の若手の先生中心に開催です。皆さん熱心にメモを取りながら聴講していました。
2020年1月19日(日)明法会訪問歯科研修会
今回も高山歯科医院千川診療所の会議室で「初めての訪問歯科から食支援が出来る歯科医師、歯科衛生士へ」の最終回の外部向けの研修会開催を開催しました。前回に引き続き訪問歯科について食支援の講演や聴診器や舌圧計など実習を含めた講義を致しました。活発に質疑応答があり有意義に終了しました。
2019年12月15日(日)第2回明法会訪問歯科研修会
先月の続きで訪問歯科研修会3日目を高山歯科医院千川診療所の会議室で行いました。今回は老年症候群、サルコペジアからロコモティブシンドローム、フレイルを理解してもらいオーラルフレイルについて講義、その後施設での訪問歯科の流れ等、今回は訪問歯科で必要な高齢者の疾病特性を理解していただくための歯科衛生士さんを主眼においての研修会でした。
2019年12月8日(日)国際アパタイト研究所内セミナールーム
東京歯科医学教育舎主催の研修会で講師を務めてまいりました。演題は「明日から始めよう訪問歯科スタートアップ」という内容で訪問歯科を今後がんばりたい歯科医院の先生方に対して3時間弱お話させていただきました。
2019年12月1日(日)ラオス大使館
ラオスのヴィロード・スンダーラー 駐日特命全権大使主催のラオス建国44周年のお祝いパーティーに参加してきました。来年もラオスの歯科教育ボランティア活動に携わって行きたいと思います。
2019年11月30日(土)NPOテンプレート研究会
NPOテンプレート研究会の総会で司会を勤めさせて頂きました。会長の前原先生はまだまだ元気です。来年は東京、大阪、博多での講演会を開催する予定です。
2019年11月22日(金)、23日(土)小児口腔外科学会
22日は金沢で小児口腔外科学会の代議員会に参加したあと教育講演会に参加しました。内容は「小児の臨床遺伝診療とカウンセリング」と「部分性無菌症の遺伝学」でした。
また、23日は「貧困解消だけでは子どもの口腔内崩壊を防げない」という演題で院長の高山が発表講演いたしました。
2019年11月21日(木)歯科医師会館
産業保健研修会に参加してまいりました。講師は東京医科歯科大学大学院健康推進歯学分野の川口陽子教授とサンスター財団の彦坂理佳歯科衛生士のお二人でした。内容は口臭についてで原因、問題点などわかりやすくお話されていました。
2019年11月10日(日)第2回明法会訪問歯科研修会
先月の続きで訪問歯科研修会2日目を高山歯科医院千川診療所の会議室で行いました。今回は認知症の基礎知識や船井総研で以前好評だった訪問歯科のお話をさせて頂きました。
2018年10月26日(土)明法会勉強会
今回は千川の診療所会議室で「インプラント周囲病変 文献レビュー」について院長の高山が講義をいたしました。インプラントを入れている患者さんが多くなりインプラントの歯周病とも言えるインプラント周囲病変について多くの文献から診断、治療計画、治療法などについて講義をしました。
2019年10 月20 日(日)第2回明法会訪問歯科研修会
前回好評だった訪問歯科研修会を第2回目として今月から4回シリーズで高山歯科医院千川診療所の会議室で行いました。今回は大阪や福島で外来診療で活躍している医院の先生方が今後の高齢者社会を見据えて朝から夕方までの約6時間弱の研修に参加してもらいました。
2019年9月22日(日) 歯科医学教育国際支援機構研修会(御茶ノ水)
歯科医学教育国際支援機構主催の「歯初診の院内感染防止対策・か強診・外来環・歯援診医療安全のための研修会」の3人の講師の一人として院長の高山が務めてきました。前回同様、医療事故対策などの医療安全対策に係る研修について講義させて頂きました。今回は定員100名のところ多くの申し込みがあり最終的に席を詰めて158名参加者で盛況のうち終わりました。
2019年8月29(木) 東京都庁第一本庁舎会議室
東京都福祉健康局の方々と会談をさせて頂きました。「児童、生徒の歯科保険健康行動に関する調査」、「在宅療養者のQOLを支える在宅歯科医療体制の推進」や「高齢者や在宅療養中の都民に対する歯科検診や実態調査」についていろいろ質問させていただきしっかりとした回答を頂きました。
2019年8月28 (水)国際機関日本アセアンセンター内 アセアンホール
ラオスのボランティア活動で多大なる支援をいただいている「駐ラオス引原大使ご帰朝報告・竹若新大使ご着任挨拶と懇親会」に参加させて頂きました。多くの企業(現在162企業)がラオスで活動をしているとの事でした。新旧の大使ともご挨拶をさせて頂き、今年度から高山が理事を勤めさせて頂いているNPO歯科医学教育国際支援機構のさらなる新しいプロジェクトの期待を感じる会でした。
2019年8月1日(木),23 (金)東京都議会議事堂
2日に分けて2つの東京都議員団体にオーラルフレイル等含め歯科の重要性について説明して来ました。各議員から多くの質問を受け答えさせていただきました。
2019年7月21日(日)明法会訪問歯科研修会
今回も高山歯科医院千川診療所の会議室で「初めての訪問歯科から食支援が出来る歯科医師、歯科衛生士へ」の最終回の外部向けの研修会開催を開催しました。前回に引き続き訪問歯科について食支援の講演や聴診器や舌圧計など実習を含めた講義を致しました。今後の受講した先生方の取り組みが楽しみです。
2019年7月7日(日)(水道橋:東京歯科大学)
東京歯科大学で歯科保健医療国際協力会議会が開催されました。院長の高山が理事を務めている歯科医学教育国際支援機構の金属回収ボランティアについて活動報告を共同演者として発表いたしました。今回はいつもラオスヘルスエンス大学でお世話になっている前副学長アロングナンス先生も来日してご発表されました。また午後にはコンサルタント会社の船井総研の依頼で訪問歯科のアドバイザーとして研修会に参加し訪問歯科についての指導と質疑応答に答えさせていただきました。
2019年6月15日(土) 明法会勉強会
池袋のIKE・Biz としま産業振興プラザにて勉強会を開催しました。講師は院長の高山。演題は「オーラルフレイルとフレイル予防について」で前回の同じ会場での老年症候群に続く勉強会です。オーラルフレイルとフレイルはここ数年に確立し始めた新しい考えで健康寿命の延長を狙った試みです。外部の診療所の人以外に施設の方やフレイルに興味のある豊島区と板橋区の区議の先生方にも聴講して頂きました。
2019年5月25日(土) 日本歯周病学会学術大会
第62回春季日本歯周病学会学術大会が横浜の神奈川県民ホールを中心に開催されました。
今回の大会のメインテーマは、「低侵襲・高効率の歯周治療」です。超高齢社会に向けた新たな歯周治療への取り組みとして、そして高齢者のみならず歯周病を有する全ての患者に対して、これまで以上に侵襲の少ない、より効率の良い再発の少ない歯周治療を考えていくことが、現在の歯周治療には求められている事でした。歯周病学会認定医の高山は認定医・専門医教育講演も受講し帰路に着きました。
2019年5月18日(日)明法会訪問歯科研修会
高山歯科医院千川診療所の会議室で「初めての訪問歯科から食支援が出来る歯科医師、歯科衛生士へ」の第2回目の外部向けの研修会開催を開催しました。前回に引き続き訪問歯科について特に他業種、介護職等への対応についてまた、有病者の訪問歯科の実際にていて高山と主任衛生士で講義を致しました。
2019年4月20日(土) 明法会勉強会
池袋のIKE・Biz としま産業振興プラザにて勉強会を開催しました。講師は院長の高山。演題は「老年症候群」、高齢者の訪問歯科で知って頂きたい高齢者の特性を中心に歯科外来では殆ど出会わない内容ですが、訪問歯科では重要な内容です。老年症候群という言葉はあまり聞きなれないと思いますが、フレイルにつながるお話でした。外部の診療所の人も参加してほぼ満席でお話させて頂きました。
2019年4月13日(土) 桜を見る会(新宿御苑)
先日、内閣総理大臣からより直接「桜を見る会」招待状が郵送されて来たこともあり院長の高山が参加してきました。日ごろ訪問歯科でお世話になっている社会福祉法人の推薦による初めての参加。芸能人など著名な方々も参加していました。今後も高齢者の食支援も含めた訪問歯科に一層力を入れて進めたいと思いました。
2019年3月24日(日)千代田区の有楽町朝日ホール
「ITXインプラントサミット2019」という研修会に院長の高山が参加してきました。元スウェーデン歯周病学会会長のStefan Renvert教授を目玉の講演として数名の先生方がインプラントについて最新の成果の発表をしていました。特にStefan Renvert教授はインプラント周囲病変の分類、治療、予防に広く見識を持っており、臨床医としての立場から発表される研究論文や講演は、常に臨床からのフィードバックが生かされ、臨床に携わる者を大いに刺激する内容となっていました。今回参加することによりインプラント技術に対する知識の再確認になりました。
2019年3月17日(日)明法会訪問歯科研修会
高山歯科医院千川診療所の会議室で「初めての訪問歯科から食支援が出来る歯科医師、歯科衛生士へ」の第1回目の外部向けの研修会開催を開催しました。この研修会は訪問歯科の経験が少ない先生方を対象に実践ですぐ使える実習を取り入れ介護の基礎知識と実践力を学んで信頼を得るのを目的としてます。10名が参加され熱心に聴講、参加していました。
2019年3月10日(日) 歯科医学教育国際支援機構研修会(御茶ノ水)
歯科医学教育国際支援機構主催の「院内感染防止対策、外来環、医療安全のための研修会」の講師を院長の高山が午前、午後2回務めてきました。前回同様、医療事故対策などの医療安全対策に係る研修について講義させて頂きました。今回は午前午後で130人近くの歯科医師が大変熱心に受講され質問も多く頂きました。
2019年3月1日(金)~3日(日) 日本有病者歯科医療学会
千葉県の千葉市民会館での第28回日本有病者歯科医療学会総会・学術大会に診療所から高山、木村、野村の3名参加してきました。また1日は院長の高山が日本有病者歯科医療学会総会で選挙の結果、理事再任が認められました。今回の学会のテーマは「医療における歯科利用の新たなる展開」で、これからの未来に向けた歯科医療を展望するような大会となりました。
2019年2月20日(水) なかのZERO
今回は中野駅より徒歩8分の「なかのZERO 小ホール」で東京医科歯科大学の中久木康一先生が「歯科診療所で備えるべき災害対策」について講義さ院長の高山も運営に携わって来ました。中久木先生は災害歯科保健研究の第一人者であり、「歯科医院の防災対策ガイドブック」や「災害時の歯科保健医療対策~連携と標準化に向けて~」「繫~災害歯科保健医療対応への執念」などを執筆されています。私達高山歯科医院も東日本大地震の時には診療所のスタッフも三度宮城県にボランティアに参加した事もあり興味深く聴講する事も出来ました。
2019年1月19日(土) 明法会勉強会
池袋のIKE・Biz としま産業振興プラザにて勉強会を開催しました。講師は前回講師をお願いした日本大学歯学部摂食機能療法講座の医局長の中山渕利先生をお呼びし勉強会を開催しました。今回の演題は「歯科で取り組む要介護高齢者の摂食嚥下障害」で今回も往診でお世話になっている施設の職員の方にも参加していただきました。まだ論文になっていない最新のデーターの披露等もあり大変勉強になりました。
2019年1月16日(水)、24日(木) ケアポート板橋
板橋区の特別養護老人ホーム「ケアポート板橋」にて介護士さん達を対象に院長の高山が講演をさせて頂きました。
演題は「嚥下障害・食支援・ポリファーマシー」で施設の入居者様の栄養の向上に大変熱心な施設で講義のやりがいのある講演会でした。
2018年12月15日(土)明法会勉強会
今回は千川の診療所会議室で「高齢者の医薬品適正使用の指針」について院長の高山が講義をいたしました。現在の高齢者社会での歯科診療では医科的疾患をもった高齢者の診療機会が著しく増えてきているます。その中で昨年5月29日に厚生労働省より「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」が示されました。今回はこの内容について職員に周知しました。
2018年11月28日(水) 板橋区歯科医師会会館
私が所属している日本大学歯学部法医講座の網干教授が「身元確認の実際について」の講演をされました。東日本震災や集中豪雨などの自然災害が断続的に発生している現在に身元不明死体の個人識別には歯科所見が大変有効であり今回の研修会では東京都歯科医師会の主導による「災害時の歯科医療救護活動における身元確認班研修テキスト」を使い研修も行い歯科医師会会員の先生方は私も含め大変熱心に受講されていました。
2018年11月25日(日) 歯科医学教育国際支援機構研修会(御茶ノ水)
今回は歯科医学教育国際支援機構主催の「院内感染防止対策、外来環、医療安全のための研修会」の講師を午前、午後2回の務めてきました。講演内容は医療事故対策などの医療安全対策に係る研修について講義させて頂きました。今回は午前午後で220人近くの歯科医師が大変熱心に受講され質問も多く頂きました。
2018年11月23日(金)24日(土) 日本小児口腔外科学会(川越)
川越駅近くにある埼玉医科大学総合医療センターにて第30回日本小児口腔外科学会総会・学術大会が開催されました。この学会の代議員を勤めさせて頂いている院長の高山が参加してきました。「小児歯科・口腔外科それぞれの立場から,子どもの歯科治療・口腔外科処置をどうするか?」や医療事故調運用ガイドラインについてなどの研修講演などもあり今学会のプログラムのメインテーマの「これからの小児治療に求められるもの ―さまざまな患者背景をふまえて―」に沿っての講演が多く開催されており有意義な学会となっていました。
2018年11月15日(木)衆議院第一議員会館、坂田鍼灸医院の坂田先生講演会
今日は参議院会館で口腔機能低下症などの意見交換を衆議院議員の先生を交えて厚生労働省の方々と意見交換して来ました。その後、鍼灸師の坂田鍼灸医院の坂田先生を診療所にお呼びし勉強会を開催しました。診療所の先生7名と日大歯学部の摂食療法講座の先生方5名が参加され、鍼灸による嚥下障害の治療法について素晴らしい講義をして頂きました。今後歯科でさらに嚥下障害、口腔機能低下症治療は重要になってくるでしょう。
2018年11月10日(日) 健康生きがい学会第9回大会(大妻女子大学千代田キャンパス )
健康生きがい学会とは、超高齢社会を迎えたわが国で「長寿を喜びあえる社会」となるように各分野の専門家が集まり、生きがいのある人生を送るために「健康生きがい」について考える大会です。今回は午後に「フレイル予防…健康生きがいに満ちた暮らしにおける虚弱予防を中心に」のセクションで各地のフレイルサポーターリーダー、市区フレイル担当者等の人たちの発表者の講演の座長として神谷 哲朗先生(東京大学高齢社会総合研究機構特任研究員)と院長の高山が共同で勤めさせて頂きました。もちろん高山も「オーラルフレイルとフレイル予防について」話させて頂き最後に議論が活発に行われました。
2018年11月8日(木) 日本歯科大学
クラスター研究会説明会-歯科医療臨床ニーズマッチング会-に日本小児口腔外科学会の代表で参加してまいりました。これは臨床でのこんなのが出来たら良いな等などを開発企業と結びつける集まりの事前説明会です。産学一体での活動を東京都がバックアップした会合でした。
2018年11月7日(水) 日暮里
院長の高山と主任衛生士の松元が訪問歯科についてアドバイスをしているコンサルタント会社の船井総研から依頼があり訪問歯科について講演をしてきました。
船井総研のクライアントの歯科医院で夕方二人で伺い講義を3時間半掛けて二人で分担しながらお話して来ました。簡単な実習も行いました。
皆さん大変熱心に受講されていました。質問も多くあり吸収意欲を強く感じました。これからさらに高齢者社会に向かう為訪問診療の出来る歯科医院を増やして行きたいと思っています。
2018年10月28日(日)東京歯科健康まつり2018
新宿駅西口広場イベントコーナーで都内の歯科医師、医師の合同で「東京歯科健康まつり2018」が開催され院長の高山が参加してきました。口臭測定・PH測定など日頃の口腔内に関する測定、睡眠時無呼吸症候群などが歯科医師が、動脈硬化測定、日頃の生活習慣に関する測定、栄養相談・禁煙相談、AED体験などが医科の先生方が担当しました。院長の高山は舌圧測定コーナーを担当しました。多くの1400名を超える人が参加しました。
2018年10月26(金)27日(土) 日本歯周病学会
第61回秋季日本歯周病学術大会が大阪、リガーロイヤルホテル大阪で開催され当学会の認定医の院長高山が参加してきました。今大会では「高齢者の健康寿命をサポートする歯周病予防の進展と展望?歯周病撲滅のための第一歩?」をテーマに,歯周病予防および,最近注目のテーマであるティッシュエンジニアリングによる再生治療など様々な話題についての議論をされました。
2018年10月17日(水)社会福祉法人浴風会研修会
今回も杉並区にある社会福祉法人浴風会からの依頼で食支援について講義してきました。参加者からも「とても判り易かったです」「覚えてほしい事だけを説明して下さった」「自分自身の気づきの幅が広がった」「介護職が注意すれば改善できることが多くある事が良く理解できた」「副作用を知る事で介助中にリスクなど予測したり、認知症や口腔の機能など、より深く知る事が出来た」「以前ちょっと違うなという気づきの原因が薬にある事が非常に判り易かったです」などの感想をいただきました。
2018年10月14日(日)(船井総研東京本社)
今回もコンサルタント会社で有名な船井総研の依頼で訪問歯科のアドバイザーとして研修会に参加させていただきました。今回は今年最後になるセミナーで参加者の訪問診療についての質問、相談を聞き対策方法のアドバイスを中心にお話させていただきました。来年も引き続き訪問歯科のアドバイサーを船井総研で依頼されました。
2018年10月13日(土) NPOテンプレート研究会
今回は院長の高山が常務理事を務めさせていただいているNPOテンプレート研究会のセミナー開催を新宿のTKP 新宿カンファレンスセンターで開催しました。当日は40名の先生方が集まりました。このNPO法人は、歯の正しいかみ合わせ及び頚椎、顎関節の正しい位置を研究し、さらにこれら正しいかみ合わせ及び位置のズレによってもたらされる様々な不具合をマウスピースを使って改善するとともに、健康の維持と病気の予防及び運動機能の向上をはかることができるように調査研究活動を行い、教育普及に寄与することを目的とする研究会です。
2018年9月17日(日)高田馬場駅貸会議室
今回は高山が理事を務めている歯科医学教育国際支援機構の外務省・N連のカムアン県プロジェクトの報告会が高田馬場の貸会議室で開催されました。ラオスサイエンス大学歯学部のDr.Vorasack病院長、ラオスのカムワン県看護学校のDr.Somphet副校長,、カムワン県立病院のDr.Keo病院長が来日し報告を行いました。ラオスでいつも高山がお世話になっている先生方との再会と情報交換の会でした。
2018年8月28日(日)歯科医学教育国際支援機構研修会(御茶ノ水)
今回も先月同様に歯科医学教育国際支援機構主催の「か強診・外来環・歯援診・医療安全のための研修会」の講師を務めてきました。講演内容はこれも前回同様に偶発症に対する緊急時の対応、医療事故、緊急時対応等と食支援に係る研修と歯科疾患の継続管理等、在宅医療介護に関する研修について講義させて頂きました。今回も100人近くの歯科医師が大変熱心に受講され質問も多く頂きました。
2018年8月5日(日)日本歯科医療安全教育機構研修会(東京駅)
日本歯科医療安全教育機構主催の「院内感染防止対策、か強診・外来環・歯援診・医療安全のための研修会 」の講師を務めてきました。講演内容は歯科疾患の重症化予防に資する継続管理に関する研修、在宅医療介護等、口腔機能の管理に関する研修などについて講義させて頂きました。他にも大学の口腔外科教授が医療安全等の講義も行い大変充実した内容となりました。
2018年7月22日(日)(船井総研東京本社)
今回もコンサルタント会社で有名な船井総研の依頼で訪問歯科のアドバイザーとして研修会に参加させていただきました。今後の訪問歯科の方向性などお話させていただきました。
2018年7月17日(火)(板橋駅CoWorking-Space & Conference room CoHaCo)
板橋駅近くにある訪問マッサージなども手かげている坂田鍼灸治療院の勉強会で講師を勤めさせていただきました。内容は「嚥下障害・食支援・ポリファーマシー」の演題でした。
内科の先生や有料老人ホーム施設などの方々も参加された勉強会となりました。
2018年7月8日(日) 歯科医学教育国際支援機構研修会(大阪)
今回は日帰りで大阪で講演予定でしたが、今までに無い強い前線の大雨のため前日に大阪入りして歯科医学教育国際支援機構主催の「か強診・外来環・歯援診・医療安全のための研修会」の講師を務めてきました。講演内容はいつもの偶発症に対する緊急時の対応、医療事故、緊急時対応等と食支援に係る研修と歯科疾患の継続管理等、在宅医療介護に関する研修について講義させて頂きました。今回も100名超えで大盛況でした。
2018年6月24日(日) 歯科医学教育国際支援機構研修会(御茶ノ水)
今回も歯科医学教育国際支援機構主催の「か強診・外来環・歯援診・医療安全のための研修会」の講師を務めてきました。講演内容は前回同様に偶発症に対する緊急時の対応、医療事故、緊急時対応等と食支援に係る研修と歯科疾患の継続管理等、在宅医療介護に関する研修について講義させて頂きました。今回は高山歯科医院の先生方4名も参加しました。
2018年6月16日(土)明法会勉強会
池袋のIKE・Biz としま産業振興プラザで今月も公開講座として「「介護口腔ケア推進士試験」公式テキストの森元主税先生による食支援のための口腔ケアについて学ぼう」を開催しました。法人の職員以外に地域の看護士、病院の方々も参加して頂きました。
2018年6月2日(土) 日本歯周病学会学術大会
第61回春季日本歯周病学会学術大会が東京の京王プラザホテルにて開催されました。
今回の大会のメインテーマは、「歯周病治療がもたらすQOL向上」でした。
超高齢社会を迎え地域における包括的な医療・福祉のニーズが高まる中,歯周治療に関する情報の更新や高度な歯周治療技術の普及は益々,重要になっています。日本歯周病学会では,従来から歯周治療における専門的知識と技術を有する歯科医師を育成し国民の口腔保健の増進に貢献することを目的として認定医・専門医を設けています。認定医の高山にとって大変有意義に時間を過ごすことが出来ました。
2018年5月27日(日)代々木公園イベント広場
心地良い気温と晴れの中、ラオスフェスティバル2018が代々木公園で開催されました。今回は高山が理事を務めている歯科医学教育国際支援機構(https://laos-festival.jp/page_2col/302) も出展したので参加してきました。当日は新東京歯科衛生士学校の先生と生徒さんも手伝いに来てもらいました。
2018年5月19日(土)明法会勉強会
高山歯科医院千川診療所で法人15名で摂食嚥下障害の勉強会を開催しました。今年の保険診療報酬改定では国は口腔機能低下症に対しての対策を強く打ち出しました。それを受けて診療所では特に訪問歯科診療での口腔機能の維持、向上を目指すために今後も努力していきます。
2018年5月16日(水)社会福祉法人浴風会全体研修
杉並区にある社会福祉法人浴風会からの依頼で食支援について講義してきました。会場は70人ぐらいのいろんな職種の方が参加され「食支援としての摂食嚥下を様々な視点から学ぶ事が出来た」などの感想をいただきました。
2018年4月28日(土)明法会勉強会
池袋のIKE・Biz としま産業振興プラザで公開講座として今回も「在宅、施設における食支援について学ぼう」を開催しました。今回は介護事業所の方々が中心に参加され今後も定期的に地域連携が出来るように定期的に開催する予定です。
2018年4月22日(日)東京(明海大学・朝日大学歯科医師主生涯研修センターと船井総研本社)
午前中は理事を勤めさせていただいている日本歯科医療安全教育機構の「歯科医療安全に関する総合的研修会」で講演をさせて頂き、午後は恒例になってきたコンサルタント会社で有名な船井総研の依頼で訪問診療の特別ゲストとして参加してお話して来ました。大変忙しい一日でした。
2018年3月31日(土) 明法会勉強会
池袋のIKE・Biz としま産業振興プラザにて東京歯科保険医協会副会長の加藤開先生をお呼びして勉強会を開催しました。 今回は2年前と同様に「平成30年度診療報酬改定について」講演をして頂きました。 2年に一度改訂される診療報酬は今年度も訪問歯科、在宅へ誘導する改訂が打ち出されました。また国は安全安心の歯科医療を進めるために感染対策の施設基準、有病者の歯科治療研修会の対策を強化しているのが特徴です。ちなみに本院はすでにこれらの基準はすべて満たされていますが今後も更に国の方針に沿うように勤めてゆきます。
2018年3月29日(木) 明法会勉強会
今回は大変お世話になっている薬局グループの会議室で開催させていただきました。内容は「在宅・施設における食欲支援の歯科医の役割~介護と医科歯科の連携 勉強会・交流会~食欲不振予防・嚥下障害予防」の演題で開催しました。参加者は大変興味深くさらに懇親会でも多くの意見交換ができ大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。
2018年3月15日(土)明法会勉強会
池袋のIKE・Biz としま産業振興プラザで公開講座として「「在宅、施設における食支援について学ぼう」を開催しました。地域の施設の方も参加して頂きました。今後も明法会の食支援を少しでも多くの方に知っていただく活動をして貢献していく予定です。
2018年2月25日(日) 歯科医学教育国際支援機構研修会(御茶ノ水)
今回も歯科医学教育国際支援機構主催の「か強診・外来環・歯援診・医療安全のための研修会」の講師を務めてきました。講演内容は偶発症に対する緊急時の対応、医療事故、緊急時対応等と食支援に係る研修と歯科疾患の継続管理等、在宅医療介護に関する研修について講義させて頂きました。90名の関東を中心にした歯科医師の先生たちが今回も熱心に聴講していました。
2018年2月24日(土) 明法会勉強会
池袋のIKE・Biz としま産業振興プラザにて勉強会を開催しました。講師は元日本歯科大学口腔外科白川正順教授にお話頂ました。内容は「口腔アレルギーを考える」でした。白川先生は日本歯科大学付属病院口腔アレルギー外来を立ち上げた先生だけあって何度聞いても新しい考えや所見を示して頂き大変勉強になる講義をして頂きました。
2018年2月18日(日) NPO日本テンプレート研究会大会
高山が理事を勤めさせていただいて、全身への噛み合わせの影響を考えている「NPO日本テンプレート研究会」の大会に今年も参加講演致しました。高山は「医原性食欲不振・嚥下障害について」について発表、他に 「私の咬合診断と治療」、「テンプレート(挙上床)の作用点(作用機序)について」、演「歯科医師からの睡眠衛生指導~成長・発達を中心に~」の発表があり大変勉強になりました。
2018年1月28日(日) 歯科医学教育国際支援機構研修会(大阪)
今回は歯科医学教育国際支援機構主催の「か強診・外来環・歯援診・医療安全のための研修会」の講師を新大阪駅近くの会場で務めてきました。講演内容は前回を同じ偶発症に対する緊急時の対応、医療事故、緊急時対応等と食支援に係る研修について講義させて頂きました。70名の関西中心の歯科医師の先生たちが熱心に聴講していました。
2018年1月27日(土) 明法会勉強会
池袋のIKE・Biz としま産業振興プラザにて勉強会を開催しました。講師は明海大学歯学部
病態診断治療学講座口腔顎顔面外科学第2分野坂下教授にお話頂ました。内容は「小手術の基本知識・手技」でした。実際の口腔外科の手術症例など詳細にお話を頂き職員は感銘を受けていました。大変有意義で貴重な勉強会でした。
2017年12月17日(日) 日本歯周病学会60周年記念京都大会
日本歯周病学会60周年記念京都大会に本院の院長高山と須貝、大山の両歯科衛生士が参加してきました。
日本歯周病学会は昭和32年(1957年)に日本歯槽膿漏学会として設立され、今回創設60周年を迎えた記念大会でした。今学会は60周年を機に「歯周病撲滅」という大きな目標が立てられ、これを達成するために、新たな10年の活動方針を「京都宣言」として、社会環境の変化と国の大きな政策を見極めて何を目指すのか,さらに,日本歯科医師会,日本歯科医学会,日本歯科衛生士会,日本歯科商工協会などの歯科関係の諸団体のみならず,日本医師会等の関連する団体組織とどのように連携していくのかを中心に講演を中心に興味深い発表が多くされており大変勉強になった大会でした。
2017年11月18日(土) 日本法歯科医学会
日本法歯科医学会第11回学術大会、評議員会と総会に参加してきました。特別講演は埼玉県警察本部 刑事部捜査第一課検視調査室長による「埼玉県警察における身元確認の現状及び埼玉県歯科医師会との連携」でした。 今回は評議員会も総会も活発な意見があり評議員を勤めさせて頂いている私としては、今後の学会の活動に期待しいます。
2017年11月17日(金) 日本小児口腔外科学会総会
新潟で開催の第29回一般社団法人日本小児口腔外科学会総会・学術大会の代議員に参加してきました。認定医・指導医の申請・更新のための教育講演会は「早期乳歯脱落から低ホスファターゼ症を早期発見する」と「小児の局所麻酔」でした。大変興味深い内容でした。
2017年10月29日(日) 歯科医学教育国際支援機構研修会
雑司が谷地域文化創造館にて明法会勉強会を開催しました。
新宿のTKP新宿カンファレンスセンターにて5月に好評だった歯科医学教育国際支援機構研修会の「か強診・外来環・歯援診・医療安全のための研修会」講師、今回も同様に院長の高山が務めてきました。講演内容は偶発症に対する緊急時の対応、医療事故、緊急時対応等と食支援に係る研修について再度講義させて頂きました。前回より多くの歯科医師の先生方が台風の中参加していただきました。?
2017年10月12日(木) グループホームでの講演会
愛の家グループホーム三芳竹間沢で食支援について講演会を開催しました。この施設は今年の10月から新規開設された施設です。
今回も施設での食支援について栄養の基礎知識についてまず高山がお話し理解を得てから認知症を4つの症例に分けてそれぞれに対しての食支援の対応方法をお話させていただきました。新しい施設ですが職員の皆さんは大変興味深く聴講されていました。
2017年9月9日(土) 明法会勉強会
雑司が谷地域文化創造館にて明法会勉強会を開催しました。
今回はNPOテンプレート研究会の前原潔会長をお呼びしてテンプレート療法について講義していただきました。噛み合わせと全身への影響について詳細にお話頂き大変勉強になる講義でした。
2017年7月15日(土) 明法会勉強会
高山歯科医院千川診療所の医局にて「高齢者、有病者の診療を安全に行うために 必要なこと」について院長の高山が講義しました。サブタイトルは「医療事故ゼロを目指してー有病者への安全な歯科治療のため提案ーとー有病小児への安全な歯科治療のための提案ー」有意義な多くのディスカッションが出来ました。
2017年7月2日(日)
日本大学歯学部で歯科保健医療国際協力会議会が開催されました。院長の高山は実行委員として1日、2日と参加してきました。また2日、高山が理事を務めている歯科医学教育国際支援機構の金属回収ボランティアについて活動報告を行いました。学生から大学教職員など100名近い参加者で大変盛大でした。
2017年6月17日(土) 明法会勉強会
池袋の旧勤労福祉会館が新しくリニューアルされたIKE・Biz としま産業振興プラザにて勉強会を開催しました。内容は「摂食・嚥下障害,構音障害に対する舌接触補助床(PAP)についてです。舌接触補助床は,1968 年舌,口底,下顎欠損患者に構音機能の改善を目的に製作され、近年脳性麻痺,脳血管障害,筋萎縮性側索硬化症患者等の患者への適応も報告され,舌の器質的な欠損を伴わなくても舌運動障害を有する患者への適応が広まりつつあるもの職員の知識をさらに深めてもらいました。
2017年5月21日(日) 歯科医学教育国際支援機構研修会
上野駅近くの上野イーストタワーにて「か強診・外来環・歯援診・医療安全のための研修会」の講師を務めてきました。講演内容は偶発症に対する緊急時の対応、医療事故、緊急時対応等と食支援に係る研修について講義させて頂きました。
2017年5月20日(土)
明法会勉強会
今回、高山が講師として講演しました。内容は施設で時々見かける「疥癬」とラオスでの講演の報告についてです。ちなみに疥疥癬とはヒト皮膚角質層に寄生するヒゼンダニの感染により発症し,ヒゼンダニの虫体,糞,脱皮殻などに対するアレルギー反応による皮膚病変と瘙痒を主症状とする感染症です。名前がにているものとして「乾癬」というものがありますが、別物です。
2017年5月3日から7日 ラオスでのボランテイア活動報告
連休を利用して再度ラオス首都ヴィエンチャンから車で7時間弱の南部、カムワン県の保健所にて感染症の講演をさせていただきました。講演の後、夕食会で県保健局のトラカン局長のお誕生日を祝い更に親交を深めてきました。
2017年4月22日(土) 明法会勉強会
高山歯科医院千川診療所の医局にて歯科で睡眠時無呼吸症の第一人者のJR東京総合病院歯科口腔外科の主任医長田賀仁先生に「閉塞性無呼吸睡眠時無呼吸症」について講義をしていただきました。大変興味深いお話でした。
2017年3月25日(土) 明法会勉強会
医療安全講習会を約2年ぶりにまた、前回同様池袋消防署3階会議室にて開催しました。 講師は今回も公益財団法人東京防災救急協会の応急手当教育指導員の方が充実した3時間研修を行い池袋消防隊員の方も参加していただき充実した講習会を開催すことが出来ました。
2017年3月26日
相愛福祉会看護士連絡会(特別養護老人ホーム こぶしの里)
昨年法人内で開催した「栄養管理基礎知識・嚥下障害の食支援」の内容を中心に40名近い介護士、介護士の方々に講演をさせていただきました。今回は日立メディカルの社員3名も要望により参加させていただきました。
2017年2月19日(日)名古屋
名古屋の中部日本デンタルショーで、日立メディカルコンピュータ社からの依頼で院長の高山が食支援について講演してきました。日立メディカルコンピュータ社は以前から本法人の訪問診療の食支援に興味を持ち社員が何度も私たちの訪問診療現場に見学に来て食支援のノウハウを蓄積していました。4月からクラウドで食支援のソフトを販売予定だそうです。
2017年2月11日から15日 ラオスでのボランテイア活動報告
今回もラオス首都ヴィエンチャンから車で7時間弱の南部、カムワン県のタケークドンソック保健所にて感染症の講演をさせていただきました。日曜日でしたが、カムアンの保健局長の号令一下、地区の歯科医と看護師さんたちが集まってきて熱心に勉強していました。最終日はのラオスのヘルスサイエンス大学の教育指導活動に参加してきました。
2017年1月14日(土) 日本有病者歯科医療学会
東京歯科大学水道橋校舎新館血脇記念ホールでの日本有病者歯科医療学会「25周年記念シンポジウム」に診療所から4名参加してきました。 内容は、薬剤関連顎骨壊死に関する医科・歯科連携コンセンサスミーティングで悪性腫瘍患者における骨吸収阻害薬治療の現状、骨粗鬆症治療関連ONJの現状と今後の課題、薬剤関連顎骨壊死の現況とマネジメント-顎骨壊死予防のための医科・歯科連携とは-、骨粗鬆症患者における薬剤関連顎骨壊死に関するアンケート調査結果の報告など最新の情報に触れることが出来ました。
2016年12月17日(土) 明法会勉強会
雑司が谷地域文化創造館にて明法会勉強会を開催しました。
今回は保険診療での歯科用コンピューター操作、仕組みについての内容です。
講師は歯科用保険診療コンピューターについて日ごろインストラクター等をしている坂本講師に講演をしていただきました。講演中に実際に歯科医師、歯科衛生士に難しい操作などの実習も個々に行う講習会でした。大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。
2016年11月19日(土) 明法会勉強会
雑司が谷地域文化創造館にて勉強会を開催しました。
今回は高山歯科医院の須貝歯科衛生士が「良質な超高齢社会をむかえるための歯周病管理と歯周病認定歯科衛生士になるために」を講演しました。
今年の秋の新潟で開催された日本歯周病学会学術大会に参加した内容と歯周病認定歯科衛生士の受験の要件などについて写真を多く交え講演しました。
最新の歯周病の話など良い発表でした。
2016年10月10日(月) NPO日本テンプレート研究会大会
高山が理事を勤めさせていただいて、全身への噛み合わせの影響を考えている「NPO日本テンプレート研究会」の大会に参加しました。午後に高山が「高齢者社会に向けた食支援の重要性」について発表しました。他に「テンプレート療法の推移・再確認」等に多くの発表があり大変勉強になりました。
2016年10月22日(土) 明法会勉強会
雑司が谷地域文化創造館にて勉強会を開催しました。 今回は「栄養管理基礎知識・嚥下障害の食支援」です。 内容は始めに嚥下と栄養管理基礎知識をお話してから、摂食・嚥下障害におけるリハビリで効果があるのは脳卒中回復期で、急性期では病気や障害を治すことが出来るが退院して施設や在宅に戻ると脳卒中維持期、認知症の患者さんに本当に必要なものは摂食・嚥下障害における食事支援であること等を主任の松元歯科衛生士と高山が講演しました。今回は盛りだくさんの内容となりました。
2016年9月24日(土) 明法会勉強会
雑司が谷地域文化創造館にて勉強会を開催しました。 今回は「医科からみた骨粗鬆薬ビスホスホネートについて」です。
ビスホスホネートは、破骨細胞の活動を阻害し、骨の吸収を防ぐ医薬品ですが、リスク開示なく投与されている患者に顎骨の難治性壊死(BRONJ)が発生することが歯科では大きな問題となっています。
今回、歯科から見たBRONJと医科から見たBRONJに対しての考え方の違いも含め高山が講演しました。?
2016年9月22日(木)25日(日)大阪、東京
今年上半期に講演した「食支援」の講演が好評で今回もコンサルタント会社で有名な船井総研の依頼で大阪と東京で歯科医師が行う食支援について講演させていただきました。
大阪、東京ともに参加者には熱心に聴講して頂きました。
2016年9月17日(土)から21日(水)ラオス
ラオスの国立ヘルスサイエンス大学歯学部でラオス初の技工士養成コース開設式に参加してきました。当日は日本の厚生労働副大臣にあたる保健省副大臣なども参加されました。このコースは私が理事を勤めさせていただいているNPO歯科医学教育国際支援機構支援と大学の合同作業で開設されました。翌日の現地の新聞「ビエンチャンタイムズ」にも掲載され期待感が伺えられました。
2016年8月28日(水) NPO歯科医学教育国際支援機構勉強会
横須賀産業交流プラザにNPO)歯科医学教育国際支援機構主催の歯周病夏合宿の講演会に院長の高山、峯田歯科医師、須貝歯科衛生士が参加してきました。
講師は歯科レーザーで多くの講演をしている津久井先生が歯周病の審美治療を中心に講演されました。津久井先生は美大を卒業後歯科大学を出られており歯科では美容歯科ではなく審美歯科と呼ばれている概念なども含めて最新の治療について講演されました。大変有意義な時間をすごす事が出来ました。ちなみにNPO歯科医学教育国際支援機構は院長の高山が理事を勤めさせて頂いているNPOです。来月またラオスにボランティア参加させていただきます。
2016年7月13日(水) デイサービスでの講演会
デイサービスここけあ練馬豊玉で食支援について講演会を開催しました。
この施設は8月から新規にデイサービスを始める施設で食支援について取り組みたい希望が高く今回高山が講演をしてきました。いつも協力歯科医療機関として特別養護施設で行っている食支援の方法など細かい内容をお話させていただきました。皆様大変興味を持たれ今後連携して地域住民の食支援に取り組んでいくこととなりました。
2016年6月25日(土) 明法会勉強会
雑司が谷地域文化創造館にて勉強会を開催しました。参加者は28名。
講師は森永グループ病態栄養部門、株式会社クリニコの鈴木さんにお願い致しました。はじめに介護現場での栄養についてお話され、更に通常の介護食では栄養がカバーしきれない時に利用するリカバリー食について講演していただきました。講演後リカバリー食の試食を行い最後に質疑応答を行わせていただきました。大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。
2016年5月20日(金)、21日(土)
鹿児島市内のかごしま県民交流センターおよび宝山ホール(鹿児島県文化センター)にて、第59回春季日本歯周病学会学術大会が開催されました。今回、院長であるが参加してきました。「高齢社会における全身的偶発症-歯周病処置時に注意すべきこと」、「内服抗菌薬を用いた歯周治療その実際」など多くの講演があり大変有意義な時間をすごすことが出来ました。
2016年4月23日(土) 明法会勉強会
雑司が谷地域文化創造館にて訪問歯科についての勉強会を開催しました。参加者は26名。 講師は院長の高山が勤めました。今年は厚生労働省が施設での食支援に歯科医師の参画を求める方針を打ち出したこともあり、以前より診療所で積極的にかかわっていた食支援などを中心に講演を行いました。
2016年3月26日(土) 明法会勉強会
雑司が谷地域文化創造館にて東京歯科保険医協会理事社保部長の加藤開先生をお呼びして勉強会を開催しました。 今回は「平成28年度診療報酬改定について」講演をして頂きました。 厚生労働省は今後の高齢者社会に向けた診療報酬改訂を2025年までに完成させたい希望があるようです。 2年に一度改訂される診療報酬は今年度は訪問歯科、在宅へ誘導する改訂が打ち出されました。今回は大変細かい改訂もあったので大変勉強になりました。
2016年2月27日(土)明法会勉強会
今回の勉強会は、歯科材料のサンメディカル株式会社を診療所にお呼びして世界でトップクラスの接着剤と歯の破折を減少させる歯科材料のファイバーポストについての説明会と実習を開催していただきました。丁寧な説明と実習で歯科材料の特性を再確認できた大変有意義な実習でした。
2016年2月7日(日)、14日(日)
先月と同様に船井総研の依頼で7日は名古屋、14日は福岡の博多駅近くの会議場で歯科医師、歯科衛生士にたいして食支援について講演してまいりました。特に14日は天候悪く日帰り飛行機でしたが、朝の便が欠航し講演会ギリギリでの会場入りとなりましたが好評の内に終わることが出来ました。
2016年1月31日(日) 仙台
先月と同様に船井総研の依頼で今回は宮城県仙台駅近くの会議場で歯科医師、歯科衛生士にたいして食支援について講演してまいりました。人数は少なかったですが、今回も皆さん大変熱心に聴講されていました。
2016年1月11日(日)から15日(木) ラオス
今回、外務省の予算でラオスの首都にあるヘルスサイエンス大学歯学部の病院長と私が理事を勤めさせていただいている「歯科医学教育国際支援機構」のチームで車で6時間かかるカムワッカン県の看護士学校の生徒に歯科治療の講義と実習をしてきました。ラオスでは歯科医師が地方にいないので看護士に基本的な歯科治療を施せるようにさせるのが、今回のプロジェクトです。皆さん大変熱心に参加していただきました。
2015年12月19日(土) 明法会勉強会
豊島区勤労福祉会館にて北海道で勤務されているデンタルコーディネーターの中村千華さんをお呼びしてデンタルコーディネーターの仕事について講演してもらいました。デンタルコーディネーターとは歯科医師と患者との間に立って処置の説明やカウンセリングを行う人を言い患者目線で歯科治療がスムーズに進むようにする職種です。今後の社会では十分な説明が重要であることが再認識出来た講演でした。
2015年12月13日(日) 船井総研東京本社
先月と同様に船井総研の依頼で東京駅にある本社で歯科医師、歯科衛生士含め合計38名の前で歯科医師等が行う食支援について講演させていただきました。
皆さん大変熱心に聴講されていました。
2015年11月23日(月) 船井総研大阪本社
高齢者社会到来の中、コンサルタント会社で有名な船井総研の依頼で大阪で歯科医師36名の前で歯科医師が行う食支援について講演させていただきました。
この日は歯科医療総合商社のヨシダ販売や日立メディカルの部長も2名聴講にいらしており、今後食べることの重要性が改めて認識した講演でした。
2015年11月21日(土) 明法会勉強会
豊島区勤労福祉会館にて管理栄養士からみた食支援の勉強会を東京栄養士協会副会長で社会福祉法人浴風会の管理栄養士 松元浩一講師をお招きして「施設における経口維持加算の取組みについて」との演題で講演会を開催しました。講演は大変わかりやすくまた、
管理栄養士の立場からの講義は勉強になったと大好評でした。
2015年10月17日(土) 明法会勉強会
豊島区勤労福祉会館にて「患者さんにとってより良い医療を提供する。患者さんに治療の説明等の強化を図る」この二つを実践するため各診療所で改善点をワークショップ形式でスタッフ全員で検討してみました。いろいろな案が出て今後出来るところから実行する予定です。
2015年9月13日(日)
日本歯周病学会が静岡県のアクトシティ浜松で「健康長寿延伸のための歯周病治療(高齢歯周学の確立に向けて)」とのタイトルの学会に院長の高山が参加してきました。
歯周病と生活習慣病、骨粗鬆症と糖尿病についてのシンポジウム、特別講演、そして、生活習慣病が老化の原疾患として存在する高齢者歯科医療の現状と、将来展望の特別講演、最後のシンポジウムにて高齢歯周病学確立に向けての討論があり高齢者社会到来の実感がさらに伝わってきた学会でした。
2015年8月26日(水)
社会福祉法人での講演会
お世話になっている社会福祉法人の一つの施設で施設長会議に参加して口腔ケアと食事介護についてパワーポイントを使ってお話しさせて頂きました。特に施設では介護での食事の見守りについて強い興味を示され、今後歯科は歯科治療だけでなく食べることにも精通する必要が求められているのを実感しました。
2015年7月25日(土) 明法会勉強会
豊島区民センター第3、4会議室にて日本大学歯学部摂食機能療法講座の医局長の中山渕利先生をお呼びし勉強会を開催しました。演題は「摂食嚥下機能のメカニズムとアセスメント」で今回は往診でお世話になっている施設の職員の方にも参加していただき60人前後の大きな勉強会になりました。中山先生の講演の上手さに感心し参加者は有意義勉強時間をすごすことが出来ました。
2015年6月28日(日) 日本法歯科医学会回学術大会
日本法歯科医学会第9回学術大会(東京大学山上会館にて開催)に参加してきました。
今回の特別講演は東京大学地震研究所の小原教授で地震現象の多様性ー巨大地震とスロー地震ーでした。いまだに2011年の東日本大震災の地震の影響がなぜ強いかをわかり易く説明し今後数年か数十年の間に起きる可能性のある地震までお話され興味深かったです。教育講演では警視庁科学警察研究所の宮坂法科学第一部長が「復顔による身元確認」の講演をされ捜査の最後の頼みとしての重要性を話されており、私も質問させて頂きました。また、今回も私の所属している日本大学歯学部法医学講座で義歯刻印により身元確認された事例を伊澤先生が発表されており、大変有意義な時間を過ごせました。
2015年6月20日(土) 明法会勉強会
豊島区勤労福祉会館にて前半院長の高山が「特別養護老人ホームでの食支援について」の講義と後半、株式会社ヨシダの坂本さんをお呼びして本法人で春に導入したコンピュータを使って保険請求の勉強会を開催しました。食支援では春に改定になった介護法を中心に進め方について講義しました。また、新しいコンピュータはいろいろな機能がつき仕事効率が上がる事が実感できました。
2015年5月24日(日) 大阪
2015年5月31日(日) 東京
5月24日は朝早く自宅を出て新幹線で大阪に向かい訪問歯科診療の講演を大手コンサルタント会社の船井総研大阪本社で講演させて頂きました。スライドで100枚以上の熱の入った講演ができました。31日は大阪の質問を取り入れ、さらにアップして船井総研東京本社で講演してきました。今後高齢者社会では訪問歯科診療は重要です。2週間連続の講演でしたが、参加された先生は熱心に聴講されさらに質問を多く頂きました。
2015年5月18日(金)
千葉県幕張メッセで「歯周病有病率8割に対する挑戦」とタイトルをつけて日本歯周病学会が開催され院長であり歯周病認定医の高山が参加してきました。今回ラオスでお世話になってラオス国立ヘルスサイエンス大学の病院長のボルサック先生が来日し「ラオスでの歯周病を含めた口腔衛生」について発表されました。大変有意義な時間を過す事が出来ました。
2015年4月18日(土)
明法会勉強会 豊島区勤労福祉会館にて明海大学歯学部の町野守名誉教授をお呼びして「口腔粘膜疾患ー口腔にみられる疾患と口腔癌にならないための注意点」について講演していただきました。「治りにくい傷がないか (7日たっても治らない)、粘膜のただれや赤い斑点がないか 、こすってもとれない白い斑点がないか まわりの健全な組織との境界がはっきりしないしこり(硬結)や腫れ、できものがないか、顔の皮膚にしびれた感じがしていないか、痛みがあまりないが腫れがあるか」を注意して診ることをお話されていました。大変有意義な時間をすごすことができました。
2015年3月22日(日)
北海道の旭川にて3月20日から22日の3日間、第24回日本有病者歯科医療学会総会・学術大会が旭川にて開催されました。23日には今回共同研究した演題「特別養護老人ホーム施設での歯科医療介護連携とケアワーカー中心による食支援の取り組み」を特養サンライズ大泉の西村さんが食支援のポスター発表を上手に発表して頂きました。また、今回、院長の高山が同学会のポスター発表5演題の座長を無事に勤めさせていただきました。
2015年2月21日(土) 明法会勉強会
昨年好評であった清瀬市の歯科医師会で理事をされている田口歯科医院の田口耕平先生を再度お願いし高山歯科医院千川診療所にお呼びして「歯科医療接遇」について講演していただきました。
前回に引き続きスライド等を使い医療接遇について講演していただきました。
2015年1月17日(土) 明法会勉強会
明法会医療安全講習会 本年度初の明法会医療安全講習会を2年ぶりに池袋消防署3階会議室にて開催しました。
講師は公益財団法人東京防災救急協会の応急手当教育指導員の方が3時間、人形を使い本院でも常備してあるAEDも含め救急救命の講義、実習を行いました。
今年も高山歯科医院各診療所の管理者、職員一昨年同様熱心に受講していました。
2014年11月16日(日) 明法会勉強会
豊島区勤労福祉会館にて昨年も明法会で講演して頂いた多野 映子講師を再度お招きしました。今回は「歯周治療とTBI」についての勉強会を開催しました。 内容は患者さんに歯周病治療の成果を実感して頂きその成果をいかに共有するか豊富な資料スライドを使って講演していただきました。今回も大好評でした。
2014年11月1日(土)
明法会勉強会
豊島区勤労福祉会館にて清瀬市の歯科医師会で理事をされている田口歯科医院の田口耕平先生をお呼びして「患者さんとのコミュニケーション」について講演していただきました。患者さんへの説明会話での気をつけるべきポイントを職種ごとに説明され再確認出来ました。
2014年10月18-19日
神戸で開催された第57回秋季日本歯周病学会学術大会に院長の高山と押川先生が参加して来ました。今回のテーマは「歯周病学 温故知新」がメインテーマでした。本邦における歯周治療の創成期の治療結果から最新の研究や臨床の知見まで、多彩なトピックを取り上げておりました。
実は、大会の前日、院長の高山が歯周病学会認定医試験を受験し見事合格しました。学科試験の前に症例資料の作成など多くの課題と歯周病学会指導医宮田隆先生、歯周病学会専門医加藤開先生の日ごろのすばらしいご指導の賜物での合格でした。
2014年5月18日(日)
日本法歯科医学会第8回学術大会(千葉大学にて開催)に参加してきました。
今回、学会のメインテーマは東日本大震災が中心で、大規模災害時の身元確認で反省や今後の対策でした。特にデンタルチャートのデジタル化や身元確認作業に参加した歯科医師のメンタルヘルス状況の調査の発表には今後の震災に備え対策の重要性を示していると思われます。
また、東電福島第一原発事故の影響の特別講演では、今でも海底で生活する魚種はセシュウムの濃度が表層や中層で生活する魚と比べ高いなどお話されていました。
さらに私の所属している日本大学歯学部法医学講座でも身元確認の事例を古川先生が発表されており、大変有意義な時間を過ごせました。
2014年3月22日(土)
福岡県にて3月21日から23日の3日間、第23回日本有病者歯科医療学会総会・学術大会が福岡国際会議場にて開催されました。本法人の木村(高山歯科院千川診療所管理者)も「有料老人ホームでの歯科受診率と誤嚥性肺炎を含む肺炎の入院率を検討」を22日土曜日に演者として発表し多くの質問を受けました。
2014年1月18日(土) 明法会勉強会
豊島区勤労福祉会館第2会議室にて前日本歯科大学口腔外科教授の白川先生をお呼びして「口腔アレルギ-を考える-歯科金属アレルギに関連して-」を講演をしていただきました。白川先生は、「歯冠修復に用いられた金属やレジンなどが原因となり、全身皮膚に丘疹、膿疱などを保有する患者が増加傾向にあることが話題を呼んでいるが、歯科治療に用いられた金属がアレルギ-を誘発する原因の全てとし、金属の除去を短絡的に行うのは適切ではない」とお話をされた上で歯科金属アレルギ-の現況について講演をしていただきました。
当日は2箇所の技工所の方々も参加された。
参加者からは最新の金属アレルギー知識について勉強が出来たとの声を聞くことが出来ました。
2013年11月21日(木)
町田市にある有料老人ホームのリアンレーヴ本町田にてケアマネージャさんや介護士さん達を対象に院長の高山が講演をさせて頂きました。
演題は「老年病症候群(日本歯科有病者学会発表での木下の介護での口腔ケアの取り組みも交えて)」でした。
多くの方々が参加していただきました。
2013年10月19日(土)
明法会勉強会 豊島区勤労福祉会館第4会議室にて「老年病症候群」について院長の高山がスライドなどを使い講義をしました。
今後高齢者社会で注目されていくと思われる老年病症候群とは若いときにはにはみられず、加齢に伴って諸器官の生理的機能が低下したり、体動の減少に伴って廃用症候群とが重なって生じるという多くの臓器が関与した症状・疾患です。老年症候群として扱われる病態には、認知障害、移動能力障害、排泄機能障害、感覚障害、栄養摂取障害など多岐にわたり、訪問歯科診療などでは特に理解する必要がある病態です。
2013年9月22日
前橋で開催された第56回秋季日本歯周病学会学術大会に本院の院長高山が歯科医学教育国際支援機構の共同研究発表のため参加してまいりました。
また、シンポジュウムではリュウマチと歯周病の関係の研究成果など中心に今回は行われていました。
2013年9月1日(日) 明法会勉強会
豊島区勤労福祉会館にて歯科関係の研修会で大人気の波多野 映子講師をお招きし「TBI&PMTC・デブライドメント セルフケアとプロフェッショナルケア」についての勉強会を開催しました。 内容は患者さんへの声かけのヒントや患者さんに寄り添ったTBI、PMTCの効果と実際、歯周治療とSPT(メインテナンス)、在宅で口腔ケアなどお話しされ本院のスタッフは、最後まで真剣に聴講していました。
2013年8月4日(日) 明法会勉強会
市ヶ谷、日本歯科医師会館にて東京都立心身障害者口腔保健センター主催の摂食、嚥下機能支援推進事業、評価医養成研修リハビリチーム養成研修が開催され明法会の職員12名が参加して来ました。対象者は医師、歯科医師、看護士、歯科衛生士、理学療養士、作業療法士、言語聴覚士、栄養士、介護職であり幅広い職種の方々が参加したようです。
今後の高齢者社会に向け在宅における摂食、嚥下障害への対応など4人の著名な講師が有意義な講演を行い講演終了後、今回は明法会職員で記念撮影をして解散しました。
2013年6月15日(土) 明法会勉強会
豊島区勤労福祉会館の第7会議室にて東京歯科保険医協会理事社保部長の加藤開先生をお呼びして勉強会を開催しました。 今回は「レセプト電算処理システムについて」講演をして頂きました。
レセプト電算処理システムは、保険医療機関が、電子レセプトをオンライン又は電子媒体により審査支払機関に提出し、審査支払機関において、受付、審査及び請求支払業務を行い、保険者が受け取る仕組みのことです。また、保険医療機関、審査支払機関及び保険者を通じて一貫した整合性のあるシステムを構築し、業務量の軽減と事務処理の迅速化を実現することを目的としています。
2013年5月18日(土) 明法会勉強会
豊島区勤労福祉会館の第7会議室にて日本大学歯学部摂食機能療法講座佐藤光保先生をお呼びして勉強会を開催しました。
今回は一般的には、なかなか聞けない「食支援について」講演をして頂きました。
佐藤先生の講演の上手さもあり、わかり易く好評でした。
また、介護職の方も数多く参加されて熱心に聴講していただきました。
2013年4月13日(土) 明法会勉強会
板橋区小豆沢集会所にて2名の講師をお呼びし勉強会を開催しました。初めにお世話になっている社会福祉法人浴風会、第2南陽園佐々木課長が、昨年視察に行かれたフランス、デンマークの介護状況などをお話いただきました。日本と欧州の介護の違いが良くわかり大変興味深く拝聴いたしました。
また、後半は介護に精通している板橋区議会議員より板橋区の介護の現状など行政側からの視点お話していただきました。
今回は普段なかなか聞けないお話を2人の講師の方々がそれぞれの立場で講演していただき大変勉強になりました。
2013年3月30日(土)、31日(日)
飯田橋の日本歯科大学生命歯学部で第22回日本有病者歯科医療学会総会・学術大会が開催され、本法人の吉田(東大泉南ビル診療所管理者)が演題「有料老人ホームでの歯科受診率と誤嚥性肺炎を含む肺炎での入院率の検討」の昨年に続き続編を院長の高山が演題「社会福祉法人浴風会で行っている口腔ケア研修会の取り組み効果の臨床的な検討について」の続編をそれぞれ共同研究代表演者として発表してまいりました。
2013年1月12日(土)明法会勉強会
本年度初の明法会医療安全講習会を池袋消防署3階会議室にて開催しました。
講師は公益財団法人東京防災救急協会の副統括指導員の方が3時間、人形を使い本院でも常備してあるAEDも含め救急救命の講義、実習を行いました。
人形を使った研修はいざというときにはスムーズに対応できる一番有効な手段です。高山歯科医院各診療所の管理者、職員も熱心に受講していました。
また、今回は忙しいところ、豊島区の区会議員の先生も私たちと一緒に受講していただきました。
2012年12月1日(土)明法会勉強会
池袋にて東京都都立駒込病院の茂木伸夫歯科口腔外科部長をお呼びし「歯科領域の感染制御」について勉強会を開催をいたしました。明法会のスタッフ全員感染制御に対する再確認が出来、有意義な時間をすごすことが出来ました。
2012年11月12日(月)
お世話になっている社会福祉法人浴風会で「まるわかり!あんしん介護フェア2012」が開催され本院も展示ブースを出展させていただき参加いたしました。当日は日本有病者歯科医療学会の発表ポスターも掲示したこともあり発表内容の質問やご家族の口腔ケアについてなどの質問がありました。
2012年10月17日(土)
首都大学東京荒川キャンパス講堂で第3 回日本口腔ケア協会学術大会が開催されました。 院長の高山が訪問診療・介護施設での多職種連携の取り組みのセクションで急遽講演を依頼され講演をしてまいりました。看護士、歯科衛生士を中心に300名あまりが参加したようです。
2012年3月17日(土)、18日(日)
宇都宮で第21回日本有病者歯科医療学会総会・学術大会が開催され、17日は本法人の木村(千川診療所管理者)が演題「有料老人ホームでの歯科受診率と誤嚥性肺炎を含む肺炎での入院率の検討」を18日は、院長の高山が演題「社会福祉法人浴風会で行っている口腔ケア研修会の取り組み効果の臨床的な検討について」それぞれ共同研究代表演者として発表してまいりました。
2012年3月11日(日)
弟12回NPO日本テンプレート研究会学術講演会
新宿で訪問歯科について院長の高山が講演してまいりました。感謝状をいただきました。
2012年1月21日(土)明法会勉強会
豊島区民センター第3会議室にて:高齢者デイサービス通所介護について勉強会を開催した。講師の奈良先生は、通所介護計画の第一人者であり、全国で好評を博した日総研「通所介護計画」セミナー講師を務め、利用者主体の通所介護計画普及に尽力、東京都社会福祉協議会センター部会部会長を務めた。主な著書に『高齢者デイサービス通所介護計画ハンドブック』(東京都社会福祉協議会刊)『ケアマネジメント概論』(中央法規刊)『実践Q&A 介護保険の苦情対応』(東京法令出版刊)【いずれも共著】がある。
2011年11月19日(土) 明法会勉強会
豊島区民センター第3会議室にて雑誌やテレビに取材を多く受けている精神科医である川崎清嗣先生(医療法人社団心清会理事長)をお招きをして勉強会を開催いたしました。演題内容内容は、「精神科医の訪問診療について」で今後訪問歯科を行う上で知識を広げることができました。
2011年11月16日(水) 中央大学駿河台記念館にて
NPO地域ライフプラン研究会主催の「市民後見人制度に対するサポーター養成講座 第6講」で院長の高山が在宅歯科医療について講演を行いました。NPO地域ライフプラン研究会(PDF)
2011年10月9日(日) 日本法歯科医学会第5回学術大会
市ヶ谷にある日本歯科医師会館において日本法歯科医学会第5回学術大会が開催された。
院長の高山が医療安全について共同研究でポスター発表を行った。当日は著名な先生や科学捜査研究所関係者の参加、発表もあり知見を広げることが出来た。
2011年5月21日(土) 明法会勉強会
豊島区勤労会館第7会議室にてエルニ・セティオワッテイさん、 ティエネ・アグスチナさん(社会福祉法人浴風会インドネシア介護研修生)を講師にお招きをして、現在のインドネシアでの介護と口腔ケア状況などをお話いただきました。エルニさんはまだ日本語を勉強して2年、日本に来て1年半しか経っていないにもかかわらず堪能な日本語で分かり易く講演を進めていかれました。
今回の講演で高齢者の増加は日本だけでなくインドネシアでも進んできていることが分かりました。また日本の介護制度は口腔ケアも含め今後アジアに貢献できる可能性を示唆されました。
2011年4月5日(火)
静岡県の浜松駅近くのアクトシティ浜松研修交流センター 62研修交流室で院長の高山が歯科医療安全の講演をしてまいりました。
講演内容は1月と同じの歯科医事紛争・その予防と対策―寄せられた相談事例から―でした。
多くの歯科医療機関からの参加があり好評のようでした。
2011年3月26日
土曜日夕方、豊島区勤労会館において明法会の勉強会が開催された。講師は保険医協会副会長森元主税先生。講演内容は訪問歯科についてお話しを頂いた。今回も診療所の職員以外に高山歯科医院が協力医療機関として提携している特別養護老人ホームの職員と板橋区の区議員の方々が参加されてた。
森元講師は訪問歯科の重要性と食支援についてお話された。
2011年1月27日(木)
静岡の保険医協会で再度招かれ院長の高山が講演をしてまいりました。
今回の場所は三島商工会議所4階大会議室(静岡県三島駅徒歩3分)で歯科医療安全講習会の講習会の講師を務めてまいりました。講演内容は9月と同じの歯科医事紛争・その予防と対策―寄せられた相談事例から―で前回と同様の参加者があり皆さん活発に質問をされたりしていただき充実した一日を過ごすことが出来ました。
2010年12月18日
土曜日夕方、池袋の東京芸術劇場小会議にて高山歯科医院主催「頸部聴診による嚥下障害診断法」についての勉強会を早稲田大学大学院人間科学研究科所属の中里歯科医院中里義博先生に実習も含めた講演会を開催していただきました。
参加者は32名で診療所の職員以外に高山歯科医院が協力医療機関として提携している特別養護老人ホームや有料老人ホームの職員の方々も参加、さらに豊島区の区議員も参加され皆さん真剣に聞き入っておりました。
講演の内容は摂食・嚥下のメカニズムを説明した後、聴診器を使い嚥下の診断穂法の実践を行いました。
今後私たちは歯科を通じて食べることを支援することが重要と改めて実感する講演でした。
2010年9月26日
中央大学駿河台記念館で「全国地域医業研究会 第四回歯科医院部会」で講演してきました。
2010年9月
静岡の保険医協会で招かれ院長の高山が講演をしてまいりました。
演題は 歯科医事紛争 その予防と対策―寄せられた相談事例から―
場所は静岡商工会議所 (JR静岡駅北口より徒歩3分)にて開催されました。50名を越す、静岡保険医協会の会員の参加がありました。
2010年5月
平成22年5月14-15日に盛岡で開催された第53回春季日本歯周病学会学術大会に本院の高山と藤崎(東大泉所属)が歯科医学教育国際支援機構の共同研究発表のため参加してまいりました。
出発したのは9:00から始まる学会に間に合うため、14日の早朝で東京発6:00の新幹線に乗りました。起床は午前4:00とかなり眠気を堪えながらの早起き。当然、新幹線の中では熟睡してしまい気が付くと盛岡に到着していました。
盛岡の学会場では歯周病に関連した様々な最新の研究報告が発表されていました。内容としては将来歯周病治療に活用されそうな細胞レベルでの研究から今現在使用されている治療法の改良など幅広いものでした。
今回共同発表者として私たちが所属している歯科医学教育国際支援機構でもレーザーに関連する発表を栗田先生(宮田歯科医院所属)が行い司会進行役の先生からお褒めの言葉をいただいてまいりした。
また、いろいろな講演や著名な先生方の講演を拝聴し有意義な2日を過ごしてまいりました。
2010年4月
「全国地域医業研究会 第三回歯科医院部会」、「第19回日本有病者歯科医療学会総会・学術大会」にて講演を行いました。
全国地域医業研究会 第三回歯科医院部会 (PDF)
第19回日本有病者歯科医療学会総会・学術大会 (PDF)
院長 高山史年のカンボジア・ボランティア視察
学部長Prof. Suon Phanyと
2003年11月20日より25日にかけNPO歯科医学教育国際支援機構宮田隆代表(明海大学前教授兼病院長)の要請でカンボジアの歯学部(UNIVERSITY OF HEALTH SCIENCES)の現状視察と歯科薬理学の講議を行ってきました。
感想
高山の講義風景
カンボジアの歯学部は、診療器具等は、援助などにより診療所としての機能は十分果たしていると思われる。一方、大学としての研究、教育、特に基礎的なものはかなり劣ると思われた。また、学生実習は、ほとんど行われていないようである。また、地方においては著しい歯科医師不足だそうです。
講議は、抗炎症薬についてであるが、もう少し絞って分かりやすくつくるべきであった。しかし学生は熱心に聞いてくれた。
町はバイクが多く3人4人乗りのバイクなどあり驚いたが、皆速度は遅くその為事故などは、数の割には少なく、貧しいながらも大変活気があった。今後が楽しみである。
アンコールワット周辺の遺跡群は想像をはるかにこえた規模と芸術性で驚いた。それゆえにポルポトの内戦による国力の消耗が惜しまれた。
診療室の様子
最後に
このような貴重な機会を与えていただいた本院スタッフ、患者様および関係者の皆様に感謝いたします。今後もユニセフへの寄付(現在本医院では不要になった皆様の古い金属冠なども寄付に当てております御協力お願いします)やこのようなボランティア活動をいろいろな形で進めたいと思います。 (院長 高山史年)